特許
J-GLOBAL ID:201703014229639187

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-003042
公開番号(公開出願番号):特開2017-121223
出願日: 2016年01月08日
公開日(公表日): 2017年07月13日
要約:
【課題】コンバイン全体の小型化を簡単に実行できるものでありながら、フィーダハウス11出口または扱室22入口で刈取穀稈が停滞するのを容易に防止できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。【解決手段】穀物ヘッダー12とフィーダハウス11と刈刃15を有する刈取部3と、扱胴21を有する脱穀部9と、走行部2及びエンジン7を設ける走行機体1を備え、走行機体1の前部に横置き姿勢の扱胴21を左右向きに搭載すると共に、脱穀部9の一側端部にフィーダハウス11を配置して、刈取穀稈の移動方向を直交方向に変更するコンバインにおいて、扱胴21が内設された扱室22にフィーダハウス11の搬送出口から刈取穀稈を供給する構造であって、フィーダハウス11から刈取穀稈が投入される扱室22の扱口9b底部に穀稈移送体311を設け、扱口9b底部の刈取穀稈を排塵口23側に向けて穀稈移送体311にて移動案内するように構成したものである。【選択図】図20
請求項(抜粋):
穀物ヘッダーとフィーダハウスと刈刃を有する刈取部と、扱胴を有する脱穀部と、走行部及びエンジンを設ける走行機体を備え、前記走行機体の前部に横置き姿勢の扱胴を左右向きに搭載すると共に、前記脱穀部の一側端部にフィーダハウスを配置して、刈取穀稈の移動方向を直交方向に変更するコンバインにおいて、 前記扱胴が内設された扱室に前記フィーダハウスの搬送出口から刈取穀稈を供給する構造であって、前記フィーダハウスから刈取穀稈が投入される前記扱室の扱口底部に穀稈移送体を設け、前記扱口底部の刈取穀稈を排塵口側に向けて前記穀稈移送体にて移動案内するように構成したことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01F 12/24 ,  A01D 61/00
FI (3件):
A01F12/24 ,  A01D61/00 301G ,  A01D61/00 302D
Fターム (9件):
2B084AA03 ,  2B084BD18 ,  2B084BF13 ,  2B094AA01 ,  2B094AA11 ,  2B094AB03 ,  2B094HD05 ,  2B094HD07 ,  2B094HD20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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