特許
J-GLOBAL ID:201703014283973246
映像データ配信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 道彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-095086
公開番号(公開出願番号):特開2017-204112
出願日: 2016年05月11日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】 映像配信サーバーと映像受信端末との間でセッションが確立された状態であっても、映像送信端末から臨機応変に介入して映像ストリーミング配信制御できる映像データ配信システムを提供する。 【解決手段】 映像配信サーバー100は、映像送信端末を認証する映像送信端末認証手段110と、第2のパスワードを用いて映像受信端末を認証する映像受信端末認証手段120と、映像ストリーミング配信手段130と、動的配信停止手段131を備えている。映像送信端末200は、映像データ送信手段230に加え、第2のパスワードを動的に新第2のパスワードに変更する映像受信端末制御手段220を備えている。映像受信端末制御手段220により新第2のパスワードに動的に変更された場合、動的配信停止設定信号が動的配信停止手段131に与えられ、映像ストリーミング配信手段230がストリーミング配信を停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インターネットを通じて映像送信端末から映像配信サーバーに送信された映像データを、前記映像配信サーバーから映像受信端末へ片方向にストリーミング配信するシステムであって、
前記映像配信サーバーが、第1のパスワードを用いて前記映像送信端末を認証する映像送信端末認証手段と、第2のパスワードを用いて前記映像受信端末を認証する映像受信端末認証手段と、認証済みの前記映像送信端末から送信された前記映像データを認証済みの前記映像受信端末に対してストリーミング配信する映像ストリーミング配信手段を備え、
前記映像送信端末が、前記第1のパスワードを用いた認証のもと前記映像配信サーバーに前記映像データを送信する映像データ送信手段と、送信に先立ちまたは送信中に前記映像配信サーバーが保持する前記第2のパスワードを動的に新第2のパスワードに変更する映像受信端末制御手段を備え、
前記映像送信端末の前記映像受信端末制御手段により前記第2のパスワードが前記新第2のパスワードに動的に変更された場合、前記新第2のパスワードを用いた認証に成功した前記映像受信端末のみが前記映像配信サーバーから前記映像データのストリーミング配信を受けられることを特徴とする映像データ配信システム。
IPC (3件):
G06F 21/31
, H04N 21/266
, H04N 21/274
FI (3件):
G06F21/31
, H04N21/266
, H04N21/2743
Fターム (4件):
5C164FA05
, 5C164SB21P
, 5C164SB30S
, 5C164SC31S
引用特許:
前のページに戻る