特許
J-GLOBAL ID:201703014285424207
マツ科樹木の挿し木苗の生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小田 淳子
, 山田 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032685
公開番号(公開出願番号):特開2017-147966
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】本発明は、マツ科樹木の効率的な苗生産を可能にする挿し木方法の提供を目的とする。【解決手段】本発明は以下の工程A及びBを経て行うことを特徴とするマツ科樹木の挿し木苗の生産方法である。A.挿し穂としてマツ科樹木の短枝を用い、発根させる工程。B.上記A工程にて得られた発根個体にサイトカイニンを外添し、芽の伸長を誘導し苗を得る工程。マツ科樹木はクロマツであることが好ましく、サイトカイニンの種類はベンジルアミノプリン(BAP)、カイネチン、ゼアチンが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の工程A及びBを経て行うことを特徴とする、マツ科樹木の挿し木苗の生産方法。
A.挿し穂としてマツ科樹木の短枝を用い、前記挿し穂から発根させる工程。
B.上記A工程にて得られた発根個体にサイトカイニンを外添し、芽の伸長を誘導し苗を得る工程。
IPC (2件):
FI (2件):
A01G1/00 302A
, A01G7/06 A
Fターム (1件):
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