特許
J-GLOBAL ID:201703014304625499

制御装置、通信システム、通信方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 加藤 朝道 ,  内田 潔人 ,  青木 充 ,  樋口 高年 ,  ▲高▼橋 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-114171
公開番号(公開出願番号):特開2017-220812
出願日: 2016年06月08日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】集中制御サーバと経路制御エンジンとが連携して動作する構成において、経路制御エンジンの冗長化の容易化。【解決手段】制御装置は、転送規則に従いパケットを転送する転送装置と、接続され、前記転送装置を介して、隣接するルータと所定の経路制御プロトコルで通信し、経路情報を生成する経路制御プロトコル処理部と、前記経路制御プロトコル処理部が生成した経路情報に基づいて、前記転送装置に、前記経路情報に対応する転送動作を行わせる転送規則を設定する転送規則設定部と、を備える。前記経路制御プロトコル処理部は、複数配置され、それぞれの経路制御プロトコル処理部が、前記隣接するルータと、論理ネットワーク上に配置された異なるルータとして通信可能に構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転送規則に従いパケットを転送する転送装置と、接続され、 前記転送装置を介して、隣接するルータと所定の経路制御プロトコルで通信し、経路情報を生成する経路制御プロトコル処理部と、 前記経路制御プロトコル処理部が生成した経路情報に基づいて、前記転送装置に、前記経路情報に対応する転送動作を行わせる転送規則を設定する転送規則設定部と、を備え、 前記経路制御プロトコル処理部が、複数配置され、 それぞれの経路制御プロトコル処理部が、前記隣接するルータと、論理ネットワーク上に配置された異なるルータとして通信可能に構成されていること、 を特徴とする制御装置。
IPC (5件):
H04L 12/717 ,  H04L 12/775 ,  H04L 12/751 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00
FI (5件):
H04L12/717 ,  H04L12/775 ,  H04L12/751 ,  H04M3/00 D ,  H04M11/00 302
Fターム (18件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JA11 ,  5K030KA05 ,  5K030LB07 ,  5K201AA02 ,  5K201CB04 ,  5K201CD06 ,  5K201DA01 ,  5K201DA02 ,  5K201EA05 ,  5K201EB09 ,  5K201EC01 ,  5K201EC06 ,  5K201FA08 ,  5K201FA10 ,  5K201FB09

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