特許
J-GLOBAL ID:201703014422690068
表示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 芝 哲央
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-152601
公開番号(公開出願番号):特開2017-032784
出願日: 2015年07月31日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】設計及び製造が容易で、良好な光学性能を得ることができ、且つ映像源を配置する領域の自由度を向上させた表示装置を提供する。【解決手段】表示装置10は、映像源11と、映像源11から投射された映像光の一部を観察者側に反射させる光学シート20とを備え、光学シート20は、第1傾斜面21b及び第2傾斜面21cを有する単位光学形状21aが複数配列された第1光学形状層21と、第1光学形状層21の単位光学形状21aが設けられた側の面に積層される第2光学形状層23と、第1傾斜面21b上の少なくとも一部に形成され、入射した光の一部を反射し、その他を透過する反射層22とを備え、映像源11は、光学シート20を厚み方向から見た場合に、前記映像光の出射位置と光学シート20の幾何学的中心C1とを通る線分が、光学シート20の幾何学的中心C1を通り、上下方向に平行な線に対して傾斜するように配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
映像光を投射する映像源と、
前記映像源から投射された映像光の一部を観察者側に反射させる光学シートと、
を備え、
前記光学シートは、
第1傾斜面及び第2傾斜面を有する単位光学形状が複数配列された第1光学形状層と、
前記第1光学形状層の前記単位光学形状が設けられた側の面に積層される第2光学形状層と、
前記第1傾斜面上の少なくとも一部に形成され、入射した光の一部を反射し、その他を透過する反射層と、
を備え、
前記映像源は、
前記光学シートを厚み方向から見た場合に、前記映像光の出射位置と前記光学シートの幾何学的中心とを通る線分が、前記光学シートの幾何学的中心を通り、上下方向に平行な線に対して傾斜するように配置されること、
を特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2H199DA02
, 2H199DA12
, 2H199DA17
, 2H199DA28
, 3D344AA09
, 3D344AA21
, 3D344AA27
, 3D344AB01
, 3D344AC25
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-086199
出願人:株式会社ニコン
-
ヘッドアップディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-133813
出願人:日本精機株式会社
-
特開昭62-173336
-
特許第3418985号
-
シースルーディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-074666
出願人:パナソニック株式会社
-
特開昭62-173336
-
特許第8665178号
-
特許第3418985号
-
表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-036036
出願人:アルパイン株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-105255
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る