特許
J-GLOBAL ID:201703014456933318
サービス情報を発見する方法およびデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐伯 義文
, 木内 敬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-186744
公開番号(公開出願番号):特開2017-022763
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】サービス情報を発見する方法およびデバイスを提供する。【解決手段】発見されるべきサービスのサービス識別情報に対して第1のハッシュ演算を実行することによって取得された第1のハッシュ値を搬送する第1の照会要求メッセージを送信することと、第1のハッシュ演算を実行することによって取得されたハッシュ値が第1のハッシュ値であるサービスがピアエンドに存在するかどうかを識別するために使用される第1の結果通知情報を搬送する、ピアエンドによって送信された第1の照会応答メッセージを受信することと、少なくとも第1の結果通知情報に従って、発見されるべきサービスがピアエンドに存在するかどうかを判定することとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サービスを発見する方法において、
第1のピアによって、照会要求を第2のピアに送信するステップを有していて、前記照会要求は、第1のハッシュ演算に基づいて、発見されるべきサービスのサービス識別子の第1のハッシュ値を搬送し、
更に、前記第1のピアによって、第2のピアから照会応答を受信するステップを有していて、前記照会応答は、第3のハッシュ値を搬送し、前記照会応答は、第1のハッシュ演算に基づく第2のピアに存在するサービスのサービス識別子の第2のハッシュ値が、照会要求の中で搬送される第1のハッシュ値と一致して、第3のハッシュ値が、第2のハッシュ演算に基づく第2のピアに存在するサービスのサービス識別子であることを示し、
更に、前記第1のピアによって、第2のハッシュ演算に基づいて、発見されるべきサービスのサービス識別子の第4のハッシュ値を取得するステップと、
前記第4のハッシュ値が照会応答の中で搬送される第3のハッシュ値と一致する場合に、発見されるべきサービスが第2のピアに存在すると判定するステップとを有している
ことを特徴とするサービスを発見する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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