特許
J-GLOBAL ID:201703014538796793
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
服部 毅巖
, 長澤 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-178149
公開番号(公開出願番号):特開2017-051456
出願日: 2015年09月10日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】遊技者への注意喚起と、遊技演出との両立を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】(1)に示す遊技機10は、異常が発生していない状態であって、本体枠発光部(外縁発光群18L)と遊技盤発光部(内縁発光群40L)がそれぞれ大当りに応じた発光態様(時計回り虹色表示)である。(2)に示す遊技機10は、異常が発生している状態であって、遊技盤発光部が大当りに応じた発光態様(時計回り虹色表示)であり、本体枠発光部が大当り中の異常に対応する発光態様(反時計回りの矢印)である。遊技機10は、大当り中において、異常が発生していなければ本体枠発光部と遊技盤発光部が協調して遊技演出をおこない、異常が発生していれば比較観察により観察者に違和感を与える表示で異常を報知する。【選択図】図156
請求項(抜粋):
列状に複数の発光部を配置して、本体枠に備えられる本体枠発光部と、
前記本体枠発光部と並行する列状に複数の発光部を配置して、前記本体枠に対して着脱可能に取り付けられる遊技盤に備えられる遊技盤発光部と、
異常を検出していない場合に、前記本体枠発光部と前記遊技盤発光部とを所定の発光態様が同じ方向に移動する第1の移動発光態様で制御し、異常を検出した場合に、前記本体枠発光部と前記遊技盤発光部とを所定の発光態様が異なる方向に移動する第2の移動発光態様で制御する、制御部と、
を含む遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC21
, 2C088BC51
, 2C088EB78
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