特許
J-GLOBAL ID:201703014580656888

薬剤包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 秀起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-109397
公開番号(公開出願番号):特開2017-214111
出願日: 2016年05月31日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
【課題】散薬フィーダーから投入された散薬が回転テーブルから飛散することを防止する仕組みを提供すること【解決手段】散薬を堆積するための環状の溝が形成された溝部材と、散薬保持部材で保持された散薬を、溝部材の環状の溝の内周縁の内部の位置を軸に回転しながら、前記溝部材の環状の溝の外周縁の内側から前記溝に散薬を供給する供給口と、供給口から当該溝部材の環状の溝に供給された散薬が、当該溝部材の前記外周縁の外側に飛散することを抑止するために、供給口よりも外周縁側の、前記供給口に対向した位置に設けられた飛散抑止部材とを備え、飛散抑止部材を、供給口の回転に連動して、当該回転する当該供給口と対向する位置に配置されるように、回転させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
散薬を堆積するための環状の溝が形成された溝部材と、 散薬保持部材で保持された散薬を、溝部材の環状の溝の内周縁の内部の位置を軸に回転しながら、前記溝部材の環状の溝の外周縁の内側から前記溝に散薬を供給する供給口と、 前記供給口から当該溝部材の環状の溝に供給された散薬が、当該溝部材の前記外周縁の外側に飛散することを抑止するために、前記供給口よりも前記外周縁側の、前記供給口に対向した位置に設けられた飛散抑止部材と を備え、 前記飛散抑止部材は、前記供給口の回転に連動して、当該回転する当該供給口と対向する位置に配置されるように、回転することを特徴とする薬剤包装装置。
IPC (3件):
B65B 1/30 ,  B65B 37/20 ,  A61J 3/00
FI (4件):
B65B1/30 C ,  B65B37/20 ,  A61J3/00 310F ,  A61J3/00 310E
Fターム (18件):
3E055AA05 ,  3E055AA08 ,  3E055BB03 ,  3E055CA06 ,  3E055DA20 ,  3E055EA02 ,  3E055FA01 ,  3E118AA07 ,  3E118AB04 ,  3E118AB07 ,  3E118BA10 ,  3E118BB12 ,  3E118CA20 ,  3E118EA10 ,  3E118FA07 ,  4C047JJ03 ,  4C047JJ13 ,  4C047KK32

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