特許
J-GLOBAL ID:201703014585162344

ケーキ分離用回転台及びケーキ分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-234597
公開番号(公開出願番号):特開2017-100230
出願日: 2015年12月01日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】 適切な大きさの案内板上で、ホールケーキから複数に切断された各カットケーキを適切に分離できるケーキ分離用回転台を提供すること。【解決手段】 回転自在に支持された操作板と、操作板の上部に配置された回転自在な案内板と、案内板の上部に配置されホールケーキを載置する円形の載置面を形成するとともに、ホールケーキから切断されるカットケーキの数に分割される複数の分離板とを備え、操作板は、分離板の中心部をそれぞれ案内する円弧状の第1案内溝を放射状に有し、案内板は、分離板の中心部分をそれぞれ径方向に案内した後、所定位置から外周に向かって弧状に案内する第2案内溝と、分離板の外側部分の一端部をそれぞれ径方向に案内する直線状の第2案内溝とを放射状に有し、複数の分離板は、第1案内溝と第2案内溝とに係合する中心側係合部と、第3案内溝に係合する外側係合部とを有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持部材の上部で回転自在に支持された操作板と、 前記操作板の上部に配置され、前記操作板と同一中心で回転自在な案内板と、 前記案内板の上部に配置され、互いに接することでホールケーキを載置する円形の載置面を形成するとともに、該ホールケーキから切断されるカットケーキの数に対応して分割される複数の分離板と、を備え、 前記操作板は、複数の前記分離板の中心部をそれぞれ案内する弧状の第1案内溝を放射状に有し、 前記案内板は、複数の前記分離板の中心部分をそれぞれ径方向に案内した後、所定位置から外周に向かって弧状に案内する第2案内溝と、複数の前記分離板の外側部分の一側方をそれぞれ径方向に案内する直線状の第3案内溝と、を放射状に有し、 複数の前記分離板は、前記第1案内溝と前記第2案内溝とに係合する中心側係合部と、前記第3案内溝に係合する外側係合部と、を有している、ことを特徴とするケーキ分離用回転台。
IPC (3件):
B26D 7/20 ,  A23G 3/02 ,  B26D 7/18
FI (3件):
B26D7/20 ,  A23G3/02 ,  B26D7/18 A
Fターム (4件):
3C021FA00 ,  3C021GA05 ,  4B014GB12 ,  4B014GU03

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