特許
J-GLOBAL ID:201703014645291890
遊技台
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-114911
公開番号(公開出願番号):特開2017-185261
出願日: 2017年06月12日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】操作補助演出に特徴を有する遊技台を提供する。【解決手段】前兆演出モード及び確定演出モードを経由してAT遊技状態または特別遊技状態に移行可能な遊技台であって、偽の前兆演出モード中かつ前兆演出を実行中に真の前兆演出モード開始条件が成立した場合には、主制御部300は新たな真の前兆演出モードを開始するが、第1副制御部は新たな真の前兆演出モードを開始させず、偽の前兆演出モードを継続させる。また、主制御部300及び第1副制御部400は、確定演出モードにおいて内部当選した特典役の種類を報知するとともに、主制御部300の真の前兆演出モードが第1副制御部400の偽の前兆演出モードよりも早く終了する場合であって、主制御部300が真の前兆演出モードを終了した後かつ第1副制御部400が偽の前兆演出モードにあるときには、停止操作に関する情報の報知は行われない。【選択図】図149
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が施され、回転駆動される複数のリールと、
前記複数のリールの回転を個別に停止させるための停止操作を受け付ける複数の停止操作受付手段と、
第一の報知手段と、
第二の報知手段と、
前記第一の報知手段を制御する第一の制御手段と、
前記第一の制御手段から送信された情報に基づいて、前記第二の報知手段を制御する第二の制御手段と、を備えた遊技台であって、
前記第一の制御手段は、
前記複数の停止操作受付手段に対する停止操作に係わる情報を報知可能な第一の報知状態を設定する第一の条件が成立した場合には、前記第一の報知状態の前に第一の前兆状態を設定可能であり、前記第一の条件が成立して前記第一の前兆状態を設定した場合には、前記第一の前兆状態が終了した後に前記第一の報知状態を設定する一方、
前記第一の報知状態を設定しない第二の条件が成立した場合には、前記第一の前兆状態を設定可能であり、前記第二の条件が成立して前記第一の前兆状態を設定した場合には前記第一の前兆状態が終了した後に前記第一の報知状態を設定しない手段であり、
前記第二の制御手段は、
前記第一の制御手段から前記第一の前兆状態の設定に関する情報を受信した場合には、第二の前兆状態を設定可能とし、前記第一の制御手段から前記第一の報知状態の設定に関する情報を受信した場合には、前記複数の停止操作受付手段に対する停止操作に係わる情報を報知可能な第二の報知状態を設定する手段であり、
前記第二の制御手段は、
前記第二の条件の成立に基づく前記第二の前兆状態の設定中に前記第一の条件が成立し、該第一の条件の成立に基づく新たな前記第一の前兆状態の設定に関する情報を受信した第一の場合には、新たな前記第二の前兆状態を設定せず、設定中の前記第二の前兆状態を継続させる手段であり、
前記第二の制御手段は、
前記第一の場合において前記第二の前兆状態が前記第一の前兆状態よりも早く終了した場合の前記第二の前兆状態の終了後かつ前記第一の前兆状態の終了後の期間においては、前記第二の報知状態の設定が確定したことを示す確定情報を前記第二の報知手段に報知させる手段である、
ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
Fターム (15件):
2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB78
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