特許
J-GLOBAL ID:201703014708234027
密封装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野本 陽一
, 桐山 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-020813
公開番号(公開出願番号):特開2017-137971
出願日: 2016年02月05日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】密封装置をハウジングの内周面に圧入する際に、機内側の嵌合部の端縁に損傷が生じるのを防止する。【解決手段】ハウジング11の内周面11bに嵌合する嵌合部5を備えた密封装置1は、前記嵌合部の機内側Bの端縁6には、周方向へ延びる溝状凹部7が設けられ、前記溝状凹部は、前記嵌合部を前記ハウジングの内周面に圧入する際に、前記ハウジングの内周面の大気側Aに設けられたハウジング側面取り部11aと軸方向に対向する位置に設けられていることを特徴とする。また、前記溝状凹部は周方向に所定の間隔をもって複数形成され、各溝状凹部との間には、案内リブ10が設けられ、前記案内リブの外周面は、前記ハウジング側面取り部と面接触可能な角度で形成されていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ハウジングの内周面に嵌合する嵌合部を備えた密封装置であって、
前記嵌合部の機内側の端縁には、周方向へ延びる溝状凹部が設けられ、
前記溝状凹部は、前記嵌合部を前記ハウジングの内周面に圧入する際に、前記ハウジングの内周面の大気側に設けられたハウジング側面取り部と軸方向に対向する位置に設けられていることを特徴とする密封装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3J006AE04
, 3J006AE15
, 3J006AE30
, 3J006AE37
, 3J006AE41
, 3J006CA01
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