特許
J-GLOBAL ID:201703014729610517
情報処理装置および光量判断方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
, 森廣 亮太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-024521
公開番号(公開出願番号):特開2017-142417
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】表示光量を容易且つ高精度に判断することができる技術を提供する。【解決手段】本発明の情報処理装置は、表示部の画面の表示光量を基準目標光量に基づいて制御する第1制御を行い、第1制御が行われた状態において表示光量が他の領域と異なる領域を画面の領域から選択する選択操作の結果を取得し、選択操作の結果に基づいて、選択操作によって選択された領域である選択領域と、選択操作によって選択されなかった領域である非選択領域との少なくとも一方の目標光量を変更する第2制御を行い、第2制御が行われた状態において選択領域の表示光量が非選択領域の表示光量に応じた光量であるか否かに関する指定を行う指定操作の結果を取得し、第2制御による変更後の目標光量と、指定操作の結果とに基づいて、選択領域の表示光量を判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示部の発光量である表示光量を制御する制御手段と、
前記表示光量が他の領域と異なる領域を前記表示部の画面の領域から選択するユーザー操作である選択操作の結果を取得する第1取得手段と、
前記選択操作によって選択された領域である選択領域の表示光量が、前記選択操作によって選択されなかった領域である非選択領域の表示光量に応じた光量であるか否かに関する指定を行うユーザー操作である指定操作の結果を取得する第2取得手段と、
前記選択領域の表示光量を判断する判断手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記画面の表示光量を、予め定められた目標光量である基準目標光量に基づいて制御する第1制御を行い、
前記第1取得手段は、前記第1制御が行われた状態に基づく選択操作の結果を取得し、
前記制御手段は、前記選択操作の結果に基づいて、前記選択領域と前記非選択領域の少なくとも一方の目標光量を変更する第2制御を行い、
前記第2取得手段は、前記第2制御が行われた状態に基づく指定操作の結果を取得し、
前記判断手段は、前記第2制御による変更後の目標光量と、前記指定操作の結果とに基づいて、前記選択領域の表示光量を判断する
ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G02F 1/133
, H05B 37/02
FI (7件):
G09G3/36
, G09G3/20 642A
, G09G3/34 J
, G09G3/20 642P
, G02F1/133 535
, G02F1/133 505
, H05B37/02 H
Fターム (57件):
2H193ZD32
, 2H193ZG02
, 2H193ZG12
, 2H193ZG14
, 2H193ZG15
, 2H193ZG22
, 2H193ZG27
, 2H193ZG43
, 2H193ZG52
, 2H193ZH42
, 2H193ZH49
, 2H193ZH52
, 2H193ZH57
, 2H193ZH58
, 3K273PA09
, 3K273QA28
, 3K273QA37
, 3K273RA02
, 3K273RA17
, 3K273SA23
, 3K273SA34
, 3K273SA60
, 3K273TA03
, 3K273TA05
, 3K273TA07
, 3K273TA08
, 3K273TA11
, 3K273TA17
, 3K273TA30
, 3K273TA39
, 3K273TA77
, 3K273UA17
, 3K273UA20
, 3K273UA22
, 3K273UA23
, 3K273UA25
, 3K273VA08
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF11
, 5C006AF53
, 5C006BF15
, 5C006BF29
, 5C006EA01
, 5C006EC02
, 5C006FA22
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080AA17
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
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