特許
J-GLOBAL ID:201703014740656049
カムシャフト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-211183
公開番号(公開出願番号):特開2017-089632
出願日: 2016年10月28日
公開日(公表日): 2017年05月25日
要約:
【課題】一般的なカムシャフトのための、特により低コストでインナーシャフトとアウターシャフトとの間に組み付けるのがより容易であるシールによって特徴付けられる、改良されたまたは少なくとも代替的な実施形態を提示する。【解決手段】本発明は、管状のアウターシャフト(2)と、このアウターシャフト(2)と同軸状に設けられ、アウターシャフト(2)に対して少なくとも限られた態様で回転可能なインナーシャフト(3)とを備えたカムシャフト(1)に関する。本発明の本質的事項は、インナーシャフト(3)が、小径の端部セクション(4)を有していて、この端部セクション(4)を介してアウターシャフト(2)に対してシールされていることである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管状のアウターシャフト(2)と、該アウターシャフト(2)と同軸状に設けられ、上記アウターシャフト(2)に対して少なくとも限られた態様で回転可能なインナーシャフト(3)とを備えたカムシャフト(1)であって、
上記インナーシャフト(3)は、小径の端部セクション(4)を有していて、該端部セクション(4)を介して上記アウターシャフト(2)に対してシールされている
ことを特徴とするカムシャフト。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3G016AA19
, 3G016BA46
, 3G016CA05
, 3G016CA51
前のページに戻る