特許
J-GLOBAL ID:201703014790710133

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-059989
公開番号(公開出願番号):特開2017-170778
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】加湿空気導入口側の気体透過膜の面に結露を生じることを抑制することを可能とする液体吐出装置を提供する。【解決手段】液体の吐出を行う液体吐出装置は、液体を吐出するための吐出口202が設けられた吐出口面201を有した吐出ヘッド101と、吐出ヘッドの吐出口面に加湿空気を供給するための開口204、205を備え、開口を介して加湿空気を供給する加湿部と、吐出ヘッドの吐出口面に接して設けられた気体透過膜220であって、加湿部の開口と吐出口面とを隔てる気体透過膜220と、加湿部の開口と気体透過膜との間の空間を乾燥する乾燥部と、を具える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体の吐出を行う液体吐出装置であって、 液体を吐出するための吐出口が設けられた吐出口面を有した吐出ヘッドと、 前記吐出ヘッドの吐出口面に加湿空気を供給するための開口を備え、前記開口を介して加湿空気を供給する加湿手段と、 前記吐出ヘッドの前記吐出口面に接して設けられた気体透過膜であって、前記加湿手段の前記開口と前記吐出口面とを隔てる気体透過膜と、 前記加湿手段の前記開口と前記気体透過膜との間の空間を乾燥する乾燥手段と、 を具えたことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/165
FI (2件):
B41J2/01 401 ,  B41J2/165 101
Fターム (8件):
2C056EA16 ,  2C056EA17 ,  2C056EB08 ,  2C056EB30 ,  2C056EB31 ,  2C056EC08 ,  2C056EC30 ,  2C056HA05

前のページに戻る