【請求項1】 式(I)
で表される化合物または、その立体異性体もしくは互変異性体、または前記それぞれの薬学的に許容し得る塩、または全ての比率でのそれらの混合物であって、
式中、
R1’、R1’’、R2、R4、R5’、R5’’は、独立して、H、Hal、OH、CN、NO2、NH2、LA、NH(LA)、N(LA)2、COO(LA)、SO2(LA)、O(LA)、SO2NH2、SO2NH(LA)、SO2N(LA)2であり、
X、Y、Zは、独立してCH、C(LA)、C(Hal)またはNであり、
Qは、NR2、OまたはSであり、
LAは、1、2、3または4個の炭素原子を有する、非分枝または分枝アルキルであり、ここで、1つ、2つまたは3つのH原子はHalにより置き換えられてもよく、
R3は、HまたはLAであり、
Arは、0、1、2、3または4個のN、Oおよび/またはS原子および、5、6、7、8、9または10個の骨格原子を有する単環式または二環式の芳香族同素環または芳香族複素環であり、それらは非置換であるか、または互いに独立して、R5’、R5’’により単置換または二置換されてもよく、
Halは、F、Cl、BrまたはIであり、
但し、前記化合物は3-エチル-2-[1-(フェニルメチル)-2-ピペリジニル]-1H-インドールではない。
C07D 401/04 ( 200 6.01)
, C07D 401/14 ( 200 6.01)
, C07D 405/04 ( 200 6.01)
, C07D 405/14 ( 200 6.01)
, C07D 417/04 ( 200 6.01)
, C07D 417/14 ( 200 6.01)
, C07D 471/04 ( 200 6.01)
, C07D 487/04 ( 200 6.01)
, A61K 31/4525 ( 200 6.01)
, A61K 31/454 ( 200 6.01)
, A61K 31/4545 ( 200 6.01)
, A61K 31/4985 ( 200 6.01)
, A61P 1/18 ( 200 6.01)
, A61P 9/00 ( 200 6.01)
, A61P 9/10 ( 200 6.01)
, A61P 17/06 ( 200 6.01)
, A61P 19/02 ( 200 6.01)
, A61P 27/02 ( 200 6.01)
, A61P 29/00 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)