特許
J-GLOBAL ID:201703014835029009
距離センサ、走行体、ロボット及び3次元計測装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
立石 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-042130
公開番号(公開出願番号):特開2017-156306
出願日: 2016年03月04日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】測定距離の分解能向上と測定可能距離の増大を両立させることができる距離センサを提供する。【解決手段】 3次元情報取得部203は、TOF演算部303、視差演算部304、周期判定部305、出力部306、制御部307、距離算出部308などを有している。TOF演算部303は、イメージセンサ29aの出力を用いて、発光パルスに対する受光パルスの遅延時間Tdを求め、視差演算部304は、イメージセンサ29aの出力とイメージセンサ29bの出力とを用いて、物体の視差を求める。周期判定部305は、視差演算部304の演算結果から、物体で反射した光が、検出光の強度変調周波数における周期に対して、何周期分遅れて受光されたのかを判別し、距離算出部308は、周期判定部305での判別結果に基づいて、TOF演算部303での演算結果を補正する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
パルス光を射出する光源と、
前記光源から射出され物体で反射された光を受光して電気信号に変換する撮像素子を有する複数の受光手段と、
前記複数の受光手段の出力に基づいて、前記物体までの距離を求める距離取得部とを備え、
前記複数の受光手段における前記撮像素子は、それぞれ前記物体に対する視点が互いに異なるように配置され、そのうちの少なくとも1つの撮像素子は、前記電気信号を時間的に複数の信号に分割する距離センサ。
IPC (5件):
G01S 17/10
, G01S 17/89
, G01S 17/87
, G01C 3/06
, G01B 11/00
FI (7件):
G01S17/10
, G01S17/89
, G01S17/87
, G01C3/06 110B
, G01C3/06 120Q
, G01C3/06 130
, G01B11/00 H
Fターム (56件):
2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065DD03
, 2F065EE00
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF12
, 2F065FF31
, 2F065FF41
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065LL04
, 2F065NN08
, 2F065NN12
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2F065QQ38
, 2F065UU05
, 2F112AC03
, 2F112AC06
, 2F112AD01
, 2F112BA03
, 2F112BA06
, 2F112CA04
, 2F112CA05
, 2F112CA08
, 2F112CA12
, 2F112DA28
, 2F112DA32
, 2F112EA03
, 2F112EA11
, 2F112FA21
, 2F112FA23
, 2F112FA35
, 2F112FA38
, 2F112GA01
, 5J084AA01
, 5J084AA05
, 5J084AA13
, 5J084AC02
, 5J084AC07
, 5J084AD01
, 5J084AD07
, 5J084BA34
, 5J084BA40
, 5J084CA03
, 5J084CA10
, 5J084CA20
, 5J084CA65
, 5J084CA67
, 5J084EA04
, 5J084EA07
, 5J084EA11
引用特許:
前のページに戻る