特許
J-GLOBAL ID:201703014837674408

ショルダネックストラップ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-116166
公開番号(公開出願番号):特開2017-217357
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】従来のネックストラップは、携帯用物品が使用者の首から腹部前面に吊り下げられているため、携帯用物品が身体から離れブラブラ振れ、他人や物に引っかかり、怪我させたり迷惑をかけないか、引ったくりにあって盗まれないか等の不安感や、ブラブラ吊り下げての不体裁感、若しくは手洗いなどで前屈みに成ってのお邪魔感等があった。【解決手段】首から腹部前面に携帯用物品を吊り下げた状態で、一方側の首根位置より首の左右いずれか他方側に位置するストラップに設けた二股部から、首を挟んで左右いずれか一方側の肩に接して携帯用物品まで吊り下げられた2本のストラップの間に一方側の腕を通して肩まで挿入して、二股部から一方側の背中側と脇腹を経て携帯用物品を吊り下げるストラップで、携帯用物品が身体から異常に離れないように脇腹側から引き留められた形となり、前記の「不安感、不体裁感、お邪魔感」を軽減している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本発明のショルダネックストラップを使用者の首に掛け首から腹部前面に携帯用物品を吊り下げた状態で、首に掛けたストラップの首を挟んで左右いずれか一方側の首根位置と接触する位置より首の左右いずれか他方側に位置するストラップに、ストラップの長手方向にストラップが1本から2本に二股に成る二股部を設け、前記二股部から少なくとも2本のストラップを首を挟んで左右いずれか一方側の肩に接して携帯用物品まで吊り下げ、前記2本のストラップの間に一方側の腕を通して肩まで挿入して、腹部前面に吊り下げられた携帯用物品を腹部前面から一方側の脇腹方向に引き寄せて吊り下げられることを特徴としているショルダネックストラップ。
IPC (2件):
A45C 13/30 ,  A45C 11/18
FI (3件):
A45C13/30 Z ,  A45C13/30 M ,  A45C11/18 Z
Fターム (5件):
3B045BA00 ,  3B045DA31 ,  3B045GA00 ,  3B045GB04 ,  3B045LA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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