特許
J-GLOBAL ID:201703014868050631

整髪剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桂田 正徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-029330
公開番号(公開出願番号):特開2017-145224
出願日: 2016年02月18日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】高温下でも性状の安定性に優れ、整髪時の塗布のしやすさ、整髪力に優れ、整髪後にはべたつきが少なく、フレーキングの発生の少ない、優れた整髪剤組成物を提供する。【解決手段】本発明の整髪剤組成物は、成分A:ノニオン界面活性剤と、成分B:両性皮膜形成ポリマーと、成分C:炭素数10〜20のアルキル基を有する安息香酸アルキルエステルと、成分D:多価アルコールと、成分E:炭素数1〜4の低級アルコールと、成分F:水とを含み、成分Aの含有量が23.0〜40.0質量%、成分Bの含有量が0.5〜5.0質量%、成分Cの含有量が0.5〜5.0質量%、成分Dの含有量が10.0〜30.0質量%、成分Eの含有量が1.0〜5.0質量%であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記成分(A)と、下記成分(B)と、下記成分(C)と、下記成分(D)と、下記成分(E)と、下記成分(F)とを含み、 前記成分(A)の含有量が23.0〜40.0質量%、前記成分(B)の含有量が0.5〜5.0質量%、前記成分(C)の含有量が0.5〜3.0質量%、前記成分(D)の含有量が10.0〜30.0質量%、前記成分(E)の含有量が1.0〜5.0質量%であることを特徴とする整髪剤組成物。 成分(A):ノニオン界面活性剤 成分(B):両性皮膜形成ポリマー 成分(C):炭素数10〜20のアルキル基を有する安息香酸アルキルエステル 成分(D):多価アルコール 成分(E):炭素数1〜4の低級アルコール 成分(F):水
IPC (3件):
A61K 8/34 ,  A61Q 5/06 ,  A61K 8/37
FI (3件):
A61K8/34 ,  A61Q5/06 ,  A61K8/37
Fターム (19件):
4C083AB051 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC111 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC181 ,  4C083AC182 ,  4C083AC431 ,  4C083AC432 ,  4C083AC481 ,  4C083AC482 ,  4C083AD092 ,  4C083BB04 ,  4C083BB35 ,  4C083CC32 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 整髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-283244   出願人:株式会社資生堂
  • ゲル状化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-161961   出願人:株式会社コーセー

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