特許
J-GLOBAL ID:201703014914882302
ランゲルハンス細胞活性化作用を呈するノイラミン酸誘導体及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-024629
公開番号(公開出願番号):特開2017-140000
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】 ランゲルハンス細胞活性化作用を呈するノイラミン酸誘導体及びその製造方法を提供する。【解決手段】 目的とするノイラミン酸誘導体は1分子ずつのノイラミン酸とグルタミンからなる誘導体であり、それぞれはペフチド結合により結合している。その製造方法はアミガサタケと大豆を納豆菌により発酵させた発酵液に分岐シクロデキストリンを添加してプロテアーゼ処理する工程からなる。ノイラミン酸誘導体は免疫調節、抗アレルギー、美肌作用、アトピー対策、水素ガスの発生による抗酸化作用を目的とした健康食品、化粧品、医薬品や医薬部外品にも利用できる。また、EGFとの相乗的な働きも認められる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記の式(1)に示されるランゲルハンス細胞活性化作用を呈するノイラミン酸誘導体。
IPC (7件):
C12P 19/00
, C07H 7/02
, C12N 5/077
, A61K 31/701
, A61P 43/00
, A61P 37/02
, A61P 37/04
FI (7件):
C12P19/00
, C07H7/02
, C12N5/077
, A61K31/7012
, A61P43/00 107
, A61P37/02
, A61P37/04
Fターム (58件):
4B018MD28
, 4B018MD82
, 4B018MD88
, 4B018MD90
, 4B018ME14
, 4B018MF02
, 4B018MF12
, 4B018MF13
, 4B064AE02
, 4B064AF22
, 4B064BJ10
, 4B064BJ20
, 4B064CA02
, 4B064CA07
, 4B064CA21
, 4B064DA01
, 4B065AA93X
, 4B065AC20
, 4B065BA30
, 4B065BB14
, 4B065CA44
, 4C057AA01
, 4C057AA05
, 4C057AA18
, 4C057BB02
, 4C057CC04
, 4C057EE01
, 4C076EE39
, 4C076FF70
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086EA02
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB07
, 4C086ZB09
, 4C086ZB22
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BC65
, 4C087CA36
, 4C087CA38
, 4C087NA14
, 4C087ZB07
, 4C087ZB09
, 4C088AA02
, 4C088AB61
, 4C088AD21
, 4C088BA31
, 4C088BA33
, 4C088CA25
, 4C088NA14
, 4C088ZB07
, 4C088ZB09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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経皮的免疫のアジュバント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-280493
出願人:ザガバメントオブザユナイテッドステイツオブアメリカ,アズリプリゼンティッドバイザセクレタリィオブジアーミイ
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特許第4094662号
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特開平3-151398
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