特許
J-GLOBAL ID:201703014930481474
回収装置、乾燥装置および回収方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西田 隆美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-090623
公開番号(公開出願番号):特開2017-196583
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】気体中に含まれる粉塵や液体成分を分離して回収する回収装置において、回収した粉塵や液体成分を容易に除去できる技術を提供する。【解決手段】この回収装置40は、気流発生手段とともに用いられる。回収装置40は、気流発生手段と接続され、気体中に含まれる粉塵や液体成分を分離する分離部47を有する。分離部47は、その下部に、取り付け部46を有する。取り付け部46は、粉塵およびや液体成分を回収する使い捨て式の回収容器45を取り付け可能である。回収容器45が使い捨て式であることにより、回収容器45の内部に溜まった粉塵や液体成分を回収する際に、回収容器45ごと新しいものに取り替えることができる。したがって、回収容器45の内部に溜まった粉塵や液体成分を、回収容器45内から取り出す必要が無い。これにより、回収装置40のメンテナンスの手間を軽減できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
気流発生手段とともに用いられ、気体中に含まれる粉塵および/または液体成分を分離して回収する回収装置であって、
前記気流発生手段と接続され、前記気体中に含まれる前記粉塵および/または前記液体成分を分離する、分離部
を有し、
前記分離部は、その下部に、前記粉塵および/または前記液体成分を回収する使い捨て式の回収容器を取り付け可能な取り付け部
を有する、回収装置。
IPC (6件):
B04C 5/185
, F26B 3/06
, F26B 21/00
, B04C 5/14
, B04C 5/20
, B29B 13/06
FI (6件):
B04C5/185
, F26B3/06
, F26B21/00 L
, B04C5/14
, B04C5/20
, B29B13/06
Fターム (28件):
3L113AA01
, 3L113AB03
, 3L113AC08
, 3L113AC67
, 3L113AC83
, 3L113BA02
, 4D053AA01
, 4D053AA03
, 4D053AB01
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CD04
, 4D053CD22
, 4D053CF01
, 4D053CF02
, 4D053CF05
, 4D053DA03
, 4D053DA10
, 4F201AL06
, 4F201BA04
, 4F201BN11
, 4F201BN21
, 4F201BN22
, 4F201BN24
, 4F201BN25
, 4F201BN27
引用特許:
審査官引用 (13件)
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空気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-374965
出願人:東芝ホームテクノ株式会社, 株式会社東芝
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集塵機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-219508
出願人:株式会社タイガーカワシマ
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特開昭62-180766
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真空掃除機用装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-574014
出願人:アクティエボラゲットエレクトロラックス
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特開昭53-020176
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特開平4-227014
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粉粒体の乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-240740
出願人:株式会社カワタ
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特開昭62-180766
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特開昭53-020176
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特開平4-227014
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冷却型成分除去サイクロン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-005652
出願人:集塵装置株式会社
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有機物コンポスト化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-285962
出願人:協和機電工業株式会社
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粉塵分離処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-265537
出願人:株式会社センジヨー
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