特許
J-GLOBAL ID:201703014944977286
加減速誤操作判定装置、誤操作加速抑制制御装置、加減速誤操作判定方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 鈴木 壯兵衞
, 田中 秀▲てつ▼
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013006364
公開番号(公開出願番号):WO2014-083764
出願日: 2013年10月28日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
運転者がブレーキ操作と間違えてアクセル操作を行っているか否かの判定精度を向上させる。運転者のペダル開度PPOを検出し、ペダル開度PPOが開度閾値Pthを上回っている継続時間Teを検出し、継続時間Teが時間閾値Tthよりも長くなったときに、運転者がブレーキ操作と間違えてアクセル操作を行っていると判定する。そして、自車両の車速Vを検出し、路面の上り勾配Srを検出し、運転者のアクセル操作時間Tpを検出し、車速V、上り勾配Sr、及び操作時間Tpに応じて、開度閾値Pthを可変にし、車速V、上り勾配Sr、及び操作時間Tpに応じて、時間閾値Tthを可変にする。
請求項(抜粋):
運転者のアクセル操作量を検出する操作量検出部と、
前記操作量検出部で検出したアクセル操作量が、予め定めた操作量閾値を上回っている継続時間を検出する継続時間検出部と、
前記継続時間検出部で検出した継続時間が、予め定めた時間閾値よりも長くなったときに、運転者がブレーキ操作と間違えてアクセル操作を行っていると判定する誤操作判定部と、
自車両の車速を検出する車速検出部と、
路面の上り勾配を検出する勾配検出部と、
運転者のアクセル操作時間を検出する操作時間検出部と、
前記車速検出部で検出した車速、前記勾配検出部で検出した上り勾配、及び前記操作時間検出部で検出したアクセル操作時間に応じて、前記操作量閾値及び前記時間閾値の少なくとも一方を可変にする閾値設定部と、を備えることを特徴とする加減速誤操作判定装置。
IPC (6件):
B60W 50/12
, B60W 40/08
, F02D 29/02
, F02D 11/10
, B60T 7/12
, B60T 7/02
FI (6件):
B60W50/12
, B60W40/08
, F02D29/02 K
, F02D11/10 K
, B60T7/12 D
, B60T7/02 D
Fターム (65件):
3D124AA34
, 3D124BB01
, 3D124CC43
, 3D124DD42
, 3D241BA70
, 3D241BB22
, 3D241BC01
, 3D241CC02
, 3D241CC08
, 3D241CD07
, 3D241CD12
, 3D241CD28
, 3D241CE04
, 3D241DA13B
, 3D241DA13Z
, 3D241DA23Z
, 3D241DA39Z
, 3D241DA52Z
, 3D241DB03Z
, 3D241DB05Z
, 3D241DC45B
, 3D241DC45Z
, 3D246BA02
, 3D246CA04
, 3D246DA01
, 3D246GA01
, 3D246GB27
, 3D246HA03A
, 3D246HA08A
, 3D246HA13A
, 3D246HA25A
, 3D246HA48A
, 3D246HA51A
, 3D246HA64A
, 3D246HA87B
, 3D246HA94A
, 3D246HB08B
, 3D246HB11A
, 3D246HB24A
, 3D246JA03
, 3D246JB03
, 3D246JB32
, 3D246JB53
, 3D246LA02Z
, 3D246LA04Z
, 3D246LA12Z
, 3D246LA16Z
, 3D246LA33Z
, 3D246LA64Z
, 3D246LA72Z
, 3D246MA22
, 3G065CA17
, 3G065FA08
, 3G065GA11
, 3G065GA29
, 3G065GA46
, 3G093BA13
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB18
, 3G093DB23
, 3G093EA01
, 3G093EB04
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