特許
J-GLOBAL ID:201703014973576185

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188209
公開番号(公開出願番号):特開2015-055716
特許番号:特許第6171763号
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 感光体と、 該感光体の周面のトナーを除去する第1のクリーニングブレードと、 転写ベルトと、 前記感光体の周面に、重畳されたDC帯電バイアスとAC帯電バイアスを印加して、前記感光体の周面を所定の電位に帯電させる帯電部材と、 前記所定の電位に帯電された前記感光体の周面を通常印字の画像情報に基づき露光して前記感光体の周面に静電潜像を形成する露光部材と、 重畳して印加されるDC現像バイアスとAC現像バイアスにより前記静電潜像をトナー像として現像する現像部材と、 前記転写ベルトにDC転写バイアスを印加して前記トナー像を前記感光体から前記転写ベルトに転写する転写部材と、 を備え、 前記露光部材は、露光を停止し、 前記転写部材は、前記転写ベルトへのDC転写バイアスの印加を継続し、 前記帯電部材は、DC帯電バイアスの印加を停止し、AC帯電バイアスの印加を継続し、 前記現像部材は、前記DC現像バイアスと前記AC現像バイアスの重畳バイアスの印加を継続された、 状態で、 前記感光体は、回転し、 前記現像部材は、前記感光体の前記AC帯電バイアスのみ印加された部分の先頭が前記現像部材の位置に来た時点から、前記重畳バイアスの印加が継続していることにより前記感光体の有効周面にトナー像の吐出を開始し、該トナー像の先端が前記転写部材の位置に到達するまでに前記重畳バイアスの印加を停止されることにより、前記トナー像の吐出を停止し、 前記転写部材は、トナー像の先端が前記転写部材の位置に来る直前に前記DC転写バイアスの印加を停止する ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/16 ( 200 6.01) ,  G03G 21/14 ( 200 6.01) ,  G03G 15/01 ( 200 6.01) ,  G03G 15/06 ( 200 6.01)
FI (7件):
G03G 15/08 310 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/14 ,  G03G 15/01 L ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/06 101

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