特許
J-GLOBAL ID:201703014987645090

光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-091186
公開番号(公開出願番号):特開2014-215382
特許番号:特許第6168831号
出願日: 2013年04月24日
公開日(公表日): 2014年11月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 焦点検出手段が、光学系を通過した一対の被写体像の像信号の位相差を検出することによって前記光学系の焦点検出を行うことが可能な、前記光学系に含まれる絞りの最小の絞り径に対応する限界絞り値よりも目標絞り値が開放側にある場合、前記目標絞り位置における露光終了後に、前記絞りを開放絞り値の位置まで移動せずに、前記目標絞り値の位置において前記焦点検出手段に次回の露光のために前記光学系の焦点検出を行わせる制御手段を有する光学機器であって、 前記制御手段は、連写中に、前記焦点検出手段に焦点検出を行わせ、 前記焦点検出手段は、第1の焦点検出手段と、前記第1の焦点検出手段よりも焦点検出精度は低いが前記第1の焦点検出手段よりも前記限界絞り値に対応する絞り径が小さい第2の焦点検出手段と、を有し、 前記制御手段は、連写中は前記第2の焦点検出手段を使用することを特徴とする光学機器。
IPC (6件):
G02B 7/28 ( 200 6.01) ,  G03B 13/36 ( 200 6.01) ,  G02B 7/34 ( 200 6.01) ,  H04N 5/232 ( 200 6.01) ,  H04N 5/238 ( 200 6.01) ,  G03B 19/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
G02B 7/28 N ,  G03B 13/36 ,  G02B 7/34 ,  H04N 5/232 120 ,  H04N 5/238 ,  G03B 19/02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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