特許
J-GLOBAL ID:201703015037599781

走行軌跡の解析支援プログラム、装置、及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-108892
公開番号(公開出願番号):特開2016-224621
出願日: 2015年05月28日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】交通状況の時間変化を表現した表示中に拡大又は縮小表示する場合に、拡大又は縮小後の交通状況の時間変化を適切に表現する。【解決手段】地理的な領域と時間範囲の指定を受け付け、前記地理的な領域において前記時間範囲内に侵入した車両の総数に応じて、複数の表示制御の中から第一の表示色制御を選択し、選択した前記第一の表示色制御に従って、前記地理的な領域内をメッシュ分割して得られた各領域を通過する車両の台数の時間変化に応じた各領域の表示色の変更制御を行い、前記変更制御によって前記各領域の表示色が変更される過程のあるタイミングにおいて、前記地理的な領域内の一部の領域を拡大又は縮小表示する指示を受け付けると、該一部の領域を拡大又は縮小表示するとともに、前記時間範囲内であって、該あるタイミング以降に前記一部の領域に侵入した車両の総数に基づいて前記複数の表示色制御の中から第二の表示色制御を選択する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地理的な領域と時間範囲の指定を受け付け、 前記地理的な領域において前記時間範囲内に侵入した車両の総数に応じて、複数の表示制御の中から第一の表示色制御を選択し、 選択した前記第一の表示色制御に従って、前記地理的な領域内をメッシュ分割して得られた各領域を通過する車両の台数の時間変化に応じた各領域の表示色の変更制御を行い、 前記変更制御によって前記各領域の表示色が変更される過程のあるタイミングにおいて、前記地理的な領域内の一部の領域を拡大又は縮小表示する指示を受け付けると、該一部の領域を拡大又は縮小表示するとともに、前記時間範囲内であって、該あるタイミング以降に前記一部の領域に侵入した車両の総数に基づいて前記複数の表示色制御の中から第二の表示色制御を選択し、 選択した前記第二の表示色制御に従って、前記一部の領域に含まれる各領域を通過する車両の台数の時間変化に応じた各領域の表示色の変更制御を行う 処理をコンピュータに実行させる走行軌跡の解析支援プログラム。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G08G1/00 A ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (16件):
2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HC22 ,  2C032HC24 ,  2C032HD26 ,  5H181AA01 ,  5H181BB15 ,  5H181CC12 ,  5H181DD02 ,  5H181DD03 ,  5H181DD04 ,  5H181EE02 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181MC12 ,  5H181MC27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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