特許
J-GLOBAL ID:201703015055575008

運転支援装置、運転支援方法及び運転支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-250432
公開番号(公開出願番号):特開2017-117120
出願日: 2015年12月22日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】運転者にとって有用な後方視界の画像を、運転状況に応じて適切に、かつ運転者が認識しやすい態様で表示することができる運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラムを提供する。【解決手段】運転支援装置は、表示部と、撮像部と、運転状況検出部と、一視点の基準画像を生成する基準画像生成部と、基準画像から表示部に表示する表示画像を抽出する表示画像抽出部と、表示部に表示画像を表示する表示制御部と、を備える。表示画像抽出部は、通常走行時には、自車両の真後ろの後方視界を含む第1の表示画像を表示画像として抽出し、通常走行でない場合には、運転状況検出部の検出結果に基づいて、自車両の後側方の後方視界を含む第2の表示画像を抽出する。表示制御部は、表示画像に切り替える際に、第1の表示画像のうち第2の表示画像に含まれる部分の表示位置を保持する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
表示部と、 後方視界を撮像する撮像部と、 自車両の運転状況を検出する運転状況検出部と、 前記撮像部によって撮像された画像に基づいて、一視点の基準画像を生成する基準画像生成部と、 前記基準画像から前記表示部に表示する表示画像を抽出する表示画像抽出部と、 前記表示部に前記表示画像を表示する表示制御部と、を備え、 前記表示画像抽出部は、通常走行時には、自車両の真後ろの後方視界を含む第1の表示画像を前記表示画像として抽出し、前記運転状況検出部により通常走行でないことが検出された場合には、前記運転状況検出部の検出結果に基づいて、自車両の後側方の後方視界を含む第2の表示画像を抽出し、 前記第2の表示画像は、前記第1の表示画像の一部又は全部を含み、 前記表示制御部は、前記第1の表示画像から前記第2の表示画像に切り替える際、又は前記第2の表示画像から前記第1の表示画像に切り替える際に、前記第1の表示画像のうち前記第2の表示画像に含まれる部分の表示位置を保持する、運転支援装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60R 1/00 ,  H04N 7/18 ,  B60W 50/14
FI (4件):
G08G1/16 C ,  B60R1/00 A ,  H04N7/18 J ,  B60W50/14
Fターム (25件):
3D241BA60 ,  3D241BB16 ,  3D241CE06 ,  3D241DA23Z ,  3D241DA52Z ,  3D241DB02Z ,  3D241DC21Z ,  3D241DC25Z ,  3D241DD05Z ,  3D241DD13Z ,  5C054CC02 ,  5C054FD00 ,  5C054FE01 ,  5C054FE12 ,  5C054FE26 ,  5C054HA30 ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181CC30 ,  5H181LL02 ,  5H181LL04 ,  5H181LL08

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