特許
J-GLOBAL ID:201703015100877770

膜分離処理方法および膜分離処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰 ,  柴田 有佳理
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014053343
公開番号(公開出願番号):WO2014-126156
出願日: 2014年02月13日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
管状分離膜(15)が筐体(16)内に収容された膜モジュール(14)を用いて被処理水(1)を膜分離処理する方法であって、筐体(16)には、管状分離膜(15)の外側に、管状分離膜(15)の管軸方向の一方側と他方側に第1開口(17)と第2開口(18)が設けられ、管状分離膜(15)の外側に管軸方向に垂直または傾斜するようにバッフル(19)が設けられ、バッフル(19)を管軸方向に横切って延びる流路が形成され、被処理水(1)を第1開口(17)から筐体(16)内に導入し、被処理水(1)の第1開口(17)における流速を周期的に変化させる。
請求項(抜粋):
管状分離膜が筐体内に収容された膜モジュールを用いて、被処理水を膜分離処理する方法であって、 筐体には、管状分離膜の外側に、管状分離膜の管軸方向の一方側と他方側に第1開口と第2開口が設けられ、 管状分離膜の外側に、管軸方向に垂直または傾斜するようにバッフルが設けられ、 バッフルを管軸方向に横切って延びる流路が形成され、 被処理水を第1開口から筐体内に導入し、被処理水の第1開口における流速を周期的に変化させることを特徴とする膜分離処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/44 ,  B01D 63/02 ,  B01D 63/06 ,  B01D 65/08
FI (6件):
C02F1/44 C ,  C02F1/44 D ,  C02F1/44 A ,  B01D63/02 ,  B01D63/06 ,  B01D65/08 500
Fターム (30件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA19 ,  4D006HA28 ,  4D006JA14Z ,  4D006JA18Z ,  4D006JA25A ,  4D006JA29A ,  4D006JA51Z ,  4D006JA53Z ,  4D006JA63Z ,  4D006KA45 ,  4D006KA46 ,  4D006KA47 ,  4D006KC01 ,  4D006KE06P ,  4D006KE22Q ,  4D006KE28R ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA21 ,  4D006MC03 ,  4D006MC63 ,  4D006PA01 ,  4D006PA04 ,  4D006PB02 ,  4D006PB03 ,  4D006PB08 ,  4D006PC80

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