特許
J-GLOBAL ID:201703015176152147
無線通信システム、移動局、サーバ、及び無線通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012082570
公開番号(公開出願番号):WO2014-091630
出願日: 2012年12月14日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
UE(10)は、CSCFサーバと通信可能な移動局である。UE(10)は、ネットワークIF(11)と移動網サービス制御部(13)とを有する。ネットワークIF(11)は、UE(10)とCSCFサーバとの間に確立されたIMSシグナリングベアラを用いて、所定のサービスの利用を、CSCFサーバに登録する。移動網サービス制御部(13)は、ネットワークIF(11)により上記サービスの利用が登録された後に、上記IMSシグナリングベアラを解放する。また、移動網サービス制御部(13)は、CSCFサーバが、UE(10)に対する上記サービスの発生を検知した場合に、CSCFサーバからの要求に応じて、アプリケーションサーバからUE(10)に対し、上記サービスの発生が通知されたことに伴い、解放された上記IMSシグナリングベアラを、再び確立する。
請求項(抜粋):
移動局と、該移動局と通信可能な第1サーバとを有する無線通信システムであって、
前記移動局は、
前記移動局と第1サーバとの間に確立された通信路を用いて、所定のサービスの利用を、前記第1サーバに登録する登録部と、
前記登録部により前記サービスの利用が登録された後に、前記通信路を解放する第1制御部とを有し、
前記第1サーバは、
前記移動局に対する前記サービスの発生を検知する検知部と、
前記検知部により前記サービスの発生が検知された場合、前記サービスの発生を前記移動局に通知することを、第2サーバに要求する要求部とを有し、
前記移動局の第1制御部は、
前記要求部からの要求に応じて、前記第2サーバから前記移動局に対し、前記サービスの発生が通知されたことに伴い、前記第1制御部により解放された前記通信路を、再び確立することを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5K067AA11
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067FF07
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ13
前のページに戻る