特許

J-GLOBAL ID：201703015221119601

ロール紙積段装置

発明者： 吉田 竜二 ,  河合 浩史
出願人/特許権者： 日本車輌製造株式会社 ,  板橋工機株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-044305
公開番号（公開出願番号）：特開2017-159925
出願日： 2016年03月08日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：

【課題】ハンドリング装置を用いずにロール紙を積段可能なロール紙積段装置の提供。【解決手段】ロール紙10をリフトアップするリフトアップガイド116等と、リフトアップガイド116の上部に備えられ、リフトアップガイド116の両側に配置されるサイドパネル113と、リフトアップガイド116とサイドパネル113との間に配置されてロール紙10の下部を支持するアンダーストッパ114と、を備え、ロール紙10がリフトアップガイド116に持ち上げられる際にはアンダーストッパ114が後退端にあり、リフトアップガイド116の上昇端にロール紙10が移動された後、アンダーストッパ114が前進端に移動して、ロール紙10の下部を保持する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

ロール紙を2列で供給し、前記ロール紙を積段するロール紙積段装置において、 前記ロール紙をリフトアップするリフター機構と、 前記リフター機構の上部に備えられ、前記リフター機構の両側に配置される側面保持板と、 前記リフター機構と前記側面保持板との間に配置されてロール紙の下部を支持するロール紙下部保持機構と、を備え、 前記ロール紙が前記リフター機構に持ち上げられる際には前記ロール紙下部保持機構が後退端にあり、 前記リフター機構の上昇端に前記ロール紙が移動された後、前記ロール紙下部保持機構が前進端に移動して、前記ロール紙の下部を保持すること、 を特徴とするロール紙積段装置。

IPC (2件)：

B65B 35/52 ,  B65G 57/30

FI (2件)：

B65B35/52 ,  B65G57/30

Fターム (16件)：

3E054AA05 ,  3E054DD01 ,  3E054FA07 ,  3E054FB08 ,  3E054FB09 ,  3E054FC03 ,  3E054FC04 ,  3E054FC08 ,  3E054FC12 ,  3E054FC15 ,  3E054HA03 ,  3E054HA08 ,  3E054JA01 ,  3F029BA02 ,  3F029CB02 ,  3F029EA04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特許第2854969号
  
• 特許第1127810号
  
• 特許第1505548号