特許
J-GLOBAL ID:201703015254264666

光コネクタフェルール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  ▲高▼木 邦夫 ,  寺澤 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026934
公開番号(公開出願番号):特開2017-146408
出願日: 2016年02月16日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】光ファイバ保持孔の前方にレンズ構造が設けられた場合であっても、光ファイバ保持孔の偏心を容易に知ることができる光コネクタフェルールを提供する。【解決手段】光コネクタフェルール10Aは、挿入された光ファイバF2を保持する光ファイバ保持孔13と、相手側光コネクタフェルールと対向するフェルール端面10aと、フェルール端面10aにおいて光ファイバ保持孔13の軸線上に設けられたレンズ構造16と、光ファイバ保持孔13に沿って形成された検査用孔17,18と、を有する。少なくとも検査用孔17,18の軸線上においては、フェルール端面10aが平坦であり且つフェルール端面10aとその裏面との間の領域の屈折率分布が均一である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
樹脂製の光コネクタフェルールであって、 第1面に達する貫通孔であって挿入された光ファイバを保持する光ファイバ保持孔と、 前記光ファイバ保持孔の軸線上に設けられたレンズ構造と、 前記光ファイバ保持孔に沿って形成され前記第1面に達する貫通孔である検査用孔と、を有する、光コネクタフェルール。
IPC (2件):
G02B 6/40 ,  G02B 6/32
FI (2件):
G02B6/40 ,  G02B6/32
Fターム (24件):
2H036JA02 ,  2H036QA12 ,  2H036QA13 ,  2H036QA18 ,  2H036QA20 ,  2H036QA49 ,  2H137AB01 ,  2H137BA15 ,  2H137BA16 ,  2H137BC04 ,  2H137BC07 ,  2H137BC08 ,  2H137BC14 ,  2H137CA12A ,  2H137CA15C ,  2H137CA16A ,  2H137CA28C ,  2H137CA33 ,  2H137CA49 ,  2H137CA75 ,  2H137CD33 ,  2H137CD50 ,  2H137EA06 ,  2H137HA00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-324406
  • 光コリメータアレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-050107   出願人:ヤマハ株式会社

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