特許
J-GLOBAL ID:201703015275147317

瘻孔処置用デバイスと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-516064
特許番号:特許第6127042号
出願日: 2012年06月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】円板状の遠位アンカーを備えた肛門直腸瘻孔処置用デバイスであって、 前記円板状の遠位アンカーは、 凹面と、 凸面と、 前記遠位アンカーの外縁部に沿って第1ループを含む外側縁部と、 前記凹面から突出しており、かつ、前記第1ループ内に同心的に配置されている第2ループを含む内部封止部であって、前記第2ループは、前記内部封止部の同心の外縁部と内縁部との間の最大厚さの領域における表面によって形成されている、内部封止部と、 前記外側縁部によって形成されており、かつ、前記内部封止部から前記遠位アンカーの前記外縁部に向かって延びている凹面遷移と、 前記遠位アンカーの前記凹面の中心から突出しており、かつ、連結部材に対する取り付けのために構成されている取り付け部と、 前記内部封止部と前記取り付け部との間の中間部であって、前記取り付け部は、前記中間部よりも大きい厚さを有している、中間部と を含み、 前記最大厚さは、前記取り付け部の縁部における厚さよりも大きい、肛門直腸瘻孔処置用デバイス。
IPC (2件):
A61B 17/08 ( 200 6.01) ,  A61F 2/04 ( 201 3.01)
FI (2件):
A61B 17/08 ,  A61F 2/04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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