特許
J-GLOBAL ID:201703015334960396
オゾンガス発生装置およびオゾンガス発生装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-061387
公開番号(公開出願番号):特開2017-171551
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】オゾンガスを安定して発生させること可能であり、かつ、容易に製造することが可能なオゾンガス発生装置を提供する。【解決手段】このオゾンガス発生装置100は、第1電極111を含む第1電極部11と、第1電極部11と対向するとともに、第1電極部11との間で放電可能な所定の間隔を隔てて配置され、第2電極121を含む第2電極部12とを備える。第1電極部11および第2電極部12は、互いに対向する側の第1電極111および第2電極121の面に設けられた誘電体112および122と、互いに対向する側の誘電体112および122の面の少なくとも一部に設けられ、金属または金属化合物の少なくとも1つを含む機能膜113および123とを含む。第1電極部11および第2電極部12は、互いに対向する表面の間隔D1の精度が±3%以上±50%以下に構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1電極を含む第1電極部と、
前記第1電極部と対向するとともに、前記第1電極部との間で放電可能な所定の間隔を隔てて配置され、第2電極を含む第2電極部とを備え、
前記第1電極部および前記第2電極部は、少なくとも一方が、互いに対向する側の前記第1電極または前記第2電極の面に設けられた誘電体を含むとともに、少なくとも一方が、互いに対向する側の前記第1電極、前記第2電極または前記誘電体の面の少なくとも一部に設けられ、金属または金属化合物の少なくとも1つを含む層を含み、
前記第1電極部および前記第2電極部は、互いに対向する表面の間隔の精度が±3%以上±50%以下に構成されている、オゾンガス発生装置。
IPC (1件):
FI (2件):
C01B13/11 H
, C01B13/11 J
Fターム (5件):
4G042CA01
, 4G042CC04
, 4G042CC13
, 4G042CC16
, 4G042CC21
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