特許
J-GLOBAL ID:201703015339293134

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244060
公開番号(公開出願番号):特開2014-092724
特許番号:特許第6135902号
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示パネルを保護するフロントウィンドを有し、前記フロントウィンドが接着剤層を介して表示パネルの表示面側に固定される表示装置であって、 前記フロントウィンドの辺縁部に沿って環状に形成される遮光膜と、 前記遮光膜で囲まれる開口部、及び前記遮光膜と前記開口部との境界部分に形成される段差部分、並びに前記遮光膜の対向面の内で前記段差部分の近傍領域を覆うようにして形成される透明印刷層とを有し、 前記フロントウィンドの外周部と前記段差部との間の前記遮光膜上に、前記透明印刷層の端部が形成され、 前記遮光膜と前記透明印刷層とが重畳される領域内で前記開口部に近接する領域を含み、前記透明印刷層が形成される領域と前記表示パネルとの間に少なくとも前記接着剤層が形成され、 前記接着剤層の形成時の濡れ広がりによる接着剤層が、前記表示パネル又は前記フロントウィンドの外周部と前記透明印刷層の端部との間であって、前記フロントウィンドの前記遮光層のみが形成され前記透明印刷層が形成されない領域に形成され、 前記遮光層は2層以上の遮光性を有する薄膜層からなり、前記フロントウィンドに近い側に形成される第1の薄膜層に重畳して、前記フロントウィンドから遠い側の第2の薄膜層が形成され、 前記第1の薄膜層の幅が前記第2の薄膜層の幅よりも大きく形成されることを特徴とする表示装置。
IPC (1件):
G09F 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G09F 9/00 342 ,  G09F 9/00 311 ,  G09F 9/00 302
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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