特許
J-GLOBAL ID:201703015388841228

化粧料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大石 皓一 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子 ,  原 一敬
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013070154
公開番号(公開出願番号):WO2015-011814
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】化粧料は数か月など長期にわたって使用するものであるため、最初に水素を含有させていた場合でも、化粧料に含有している水素は徐々に溶出し、一定期間経過した後は水素が溶出して開封当初の効果を得ることができないという問題があった。よって、長期間にわたって水素が溶存させることができる容器及びその容器に入った水素含有化粧料を提供することが、本発明が解決しようとする課題である。【解決手段】水素透過性シートより形成した水素袋に水素を封入し、これを液体状化粧料と共に可撓性の水素不透過材により形成した軟質容器に収容し、前記軟質容器の開口部には内部の液体状化粧料を吸引して外部に取り出す手動式のポンプ部材を気密に接合して成る水素溶存化粧料容器、及びこの容器に封入した化粧料により上記問題を解決した。
請求項(抜粋):
水素透過性シートより形成した水素袋に水素ガスを封入し、これを液体状化粧料と共に可撓性の水素不透過材により形成した軟質容器に収容し、 前記軟質容器の開口部には内部の液体状化粧料を吸引して外部に取り出す手動式のポンプ部材を気密に接合して成る水素溶存化粧料容器。
IPC (1件):
A45D 34/04
FI (1件):
A45D34/04 555

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