特許
J-GLOBAL ID:201703015403438591

再構成可能なステータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-108079
公開番号(公開出願番号):特開2012-239377
特許番号:特許第6157060号
出願日: 2012年05月10日
公開日(公表日): 2012年12月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】電力コネクタ(270、272)と、 ロータ(102)と、 第1位相素子(108)を形成するように配置された多重コイルを含むステータ(103)であって、第1位相素子が、少なくとも第1コイル(112)と第2コイル(113)を含む第1コイルグループ(130)と、少なくとも第3コイル(114)と第4コイル(115)を含む第2コイルグループ(131)を含み、ロータが第1コイルグループと第2コイルグループの間に位置づけられているステータ(103)と、 多重コイルの電気構成を切り替えることによって多重モード間で第1位相素子の再構成を可能にする一又は複数のスイッチ(240、241)であって、多重モードの第1モードにおいて、多重コイルが、第1コイル経路に第1コイルがあり、第2コイル経路に第2コイルがあるように配置されており、第2コイル経路が第1コイル経路と並列に電力コネクタに連結されている、一又は複数のスイッチ(240、241)と を含み、 多重コイルは、ロータとステータの相対運動によって第1コイル経路全体に生じた第1電圧が、同相対運動によって第2コイル経路全体に生じた第2電圧とほぼ等しくなるように配置されている 装置(100)であって、 多重モードの第3モードにおいて、第1コイル(112)と第2コイル(113)は互いに連結されて第1直列コイルのセットを形成し、第3コイル(114)と第4コイル(115)は互いに連結されて第2直列コイルのセットを形成し、第1直列コイルのセットと第2直列コイルのセットは電力コネクタ(270、272)に並列に連結されている、装置(100)。
IPC (3件):
H02P 9/48 ( 200 6.01) ,  H02K 21/12 ( 200 6.01) ,  H02P 9/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02P 9/48 A ,  H02K 21/12 G ,  H02P 9/04 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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