特許
J-GLOBAL ID:201703015419625081
液体取出し装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人森本国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-081593
公開番号(公開出願番号):特開2017-190171
出願日: 2016年04月15日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】様々な形態の収納容器及び液体収納袋に適用可能であるとともに、液体収納袋の付け替え作業の作業性を向上可能な液体取出し装置を提供する。【解決手段】液体収納袋50を収納する収納容器30に保持され、液体収納袋50内の液体を取り出す液体取出し装置10であり、液体収納袋50内の液体を吸引して吐出するポンプ部材11と、ポンプ部材11の一端部に設けられ液体収納袋50内の液体を吸引する液体吸引口12と、ポンプ部材11の他端部に設けられ液体吸引口12から吸引される液体を吐出する液体吐出口13と、液体吸引口12と液体吐出口13との間に設けられ収納容器30と係合してポンプ部材11を収納容器30に固定するポンプ固定部材20と、液体吸引口12とポンプ固定部材20との間に設けられ収納容器30の内部において液体収納袋50と係合して液体収納袋50をポンプ部材11に固定する収納袋固定部材21と、を備えるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体収納袋を収納する収納容器に保持され、前記液体収納袋内に収納されている液体を取り出す液体取出し装置であって、
前記液体収納袋内の液体を吸引して吐出するポンプ部材と、
前記ポンプ部材の一端部に設けられ、前記液体収納袋内の液体を吸引する液体吸引口と
前記ポンプ部材の他端部に設けられ、前記液体吸引口から吸引される前記液体を吐出する液体吐出口と、
前記液体吸引口と、前記液体吐出口と、の間に設けられ、前記収納容器と係合して前記ポンプ部材を前記収納容器に固定するポンプ固定部材と、
前記液体吸引口と、前記ポンプ固定部材と、の間に設けられ、前記収納容器の内部において前記液体収納袋と係合して前記液体収納袋を前記ポンプ部材に固定する収納袋固定部材と、
を備えること
を特徴とする液体取出し装置。
IPC (3件):
B65D 83/00
, B65D 47/34
, B65D 77/06
FI (3件):
B65D83/00 K
, B65D47/34 A
, B65D77/06 H
Fターム (35件):
3E014PA01
, 3E014PC03
, 3E014PC07
, 3E014PD11
, 3E014PE30
, 3E014PF05
, 3E067AA03
, 3E067AB81
, 3E067AC01
, 3E067BA01C
, 3E067BA12B
, 3E067EB32
, 3E067EE59
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB18
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LC06
, 3E084LD22
引用特許:
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