特許
J-GLOBAL ID:201703015421119835

エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-067736
公開番号(公開出願番号):特開2017-178539
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】 バンク数が増加して正しいバンクが分からないときでも、利用者を正しいバンクへと案内することができること。【解決手段】 本発明のエレベータ装置は、上記課題を解決するために、複数のエレベータが1つのグループとして存在するバンク毎に乗り場から行先階が登録可能で、かつ、利用者によって選択された情報又は利用者に向けて発信される情報を案内し報知部を有する行先階登録装置が、該行先階登録装置が受け持つバンクの情報を設定する受持ちバンク情報設定部と、利用者によって行先階登録装置に入力された情報及び受持ちバンク情報設定部によって設定された情報が異なる際に、利用者に対して行先階登録装置が受持つバンクが異なることを案内するバンク案内表示部とを備えていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のエレベータが1つのグループとして存在するバンク毎に乗り場から行先階が登録可能で、かつ、利用者によって選択された情報又は利用者に向けて発信される情報を案内し報知部を有する行先階登録装置と、入力された行先階及び前記行先階登録装置の設置階情報に基づき、最適なエレベータを選択する運行管理制御系を有する群管理制御システムと、前記行先階登録装置と前記群管理制御システムとの間で情報のやり取りを行うインタフェースシステムとを備えたエレベータ装置であって、 前記行先階登録装置は、該行先階登録装置が受け持つ前記バンクの情報を設定する受持ちバンク情報設定部と、利用者によって前記行先階登録装置に入力された情報及び前記受持ちバンク情報設定部によって設定された情報が異なる際に、利用者に対して前記行先階登録装置が受持つバンクが異なることを案内するバンク案内表示部とを備えていることを特徴とするエレベータ装置。
IPC (2件):
B66B 3/00 ,  B66B 1/18
FI (4件):
B66B3/00 K ,  B66B1/18 K ,  B66B1/18 T ,  B66B3/00 Z
Fターム (16件):
3F303CA03 ,  3F303DB11 ,  3F303DC05 ,  3F303DC07 ,  3F303FA05 ,  3F502HB02 ,  3F502JA05 ,  3F502JA08 ,  3F502JA60 ,  3F502JA73 ,  3F502JA82 ,  3F502MA03 ,  3F502MA07 ,  3F502MA16 ,  3F502MA43 ,  3F502MA49
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • エレベータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-128593   出願人:株式会社日立製作所
  • エレベーターシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-236222   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)
  • エレベータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-128593   出願人:株式会社日立製作所
  • エレベーターシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-236222   出願人:株式会社日立製作所

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