特許
J-GLOBAL ID:201703015442627792

歯ブラシ保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-164649
特許番号:特許第6099229号
出願日: 2016年08月25日
要約:
【要約】歯ブラシのヘッドを下向きにして歯ブラシを清潔に保持可能であって、歯ブラシからの水垂れが直接洗面台の洗面器及び台所のシンクの内部、並びに、浴室床に落下するようになっており、保持された歯ブラシが突然落下することを防止できる歯ブラシ保持具を提供すること。 【解決手段】歯ブラシ保持具1は、台座2と、台座2から上方に延びるシャフト部3と、シャフト部3の台座2に近い位置にシャフト部3の軸線を中心に回動自在に取り付けられている把持部4と、シャフト部3の上端に近い位置にシャフト部3の軸線を中心に回動自在に取り付けられている支持部5とを有する。歯ブラシ保持具1に保持される歯ブラシ6は、使用者が手で持つハンドル63と植毛されているヘッド61と、ハンドル63とヘッド61を繋ぐネック62とを有する。歯ブラシ保持具1は、歯ブラシ6のヘッド61を下向きにして保持可能となっている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 歯ブラシのヘッドを下向きにして保持可能な歯ブラシ保持具であって、 台座と、 この台座から上方に延びるシャフト部と、 このシャフト部の前記台座に近い位置に前記シャフト部の軸線を中心に回動自在に取り付けられており、前記シャフト部の軸線から離れた位置まで延出した先端に、前記歯ブラシのネックから前記歯ブラシのハンドルにかけて歯ブラシの横断面の面積が増大する部分を引掛けることができる把持部と、 前記シャフト部の上端に近い位置に前記シャフト部の軸線を中心に回動自在に取り付けられており、前記把持部の上方で前記歯ブラシのハンドルが立てかけられた状態で支持可能な支持部とを有することを特徴とする歯ブラシ保持具。
IPC (1件):
A47K 1/09 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47K 1/09 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 歯ブラシハンガー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-035486   出願人:橋本電機工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 歯ブラシハンガー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-035486   出願人:橋本電機工業株式会社

前のページに戻る