特許
J-GLOBAL ID:201703015483393143
炭素数50のカロテノイドの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121343
公開番号(公開出願番号):特開2017-012161
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】炭素数55又は60のカロテノイドを製造する方法の提供。【解決手段】アミノ酸配列233番目のフェニルアラニンをセリンへ置換した変異型ジアポフィトエン合成酵素遺伝子。変異型ジアポフィトエン合成酵素遺伝子及び変異型ファルネシル二リン酸合成酵素遺伝子、又はヘキサプレニル二リン酸合成酵素遺伝子により形質転換された細胞を培地で培養し、培養物から炭素数55又は60のカロテノイドを得る方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭素数55または炭素数60のカロテノイドの製造方法におけるジアポフィトエン合成酵素変異型遺伝子の使用であって、該変異が該合成酵素のアミノ酸配列において233番目のフェニルアラニンのセリンへの置換をもたらす変異であることを特徴とするジアポフィトエン合成酵素変異型遺伝子の使用。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12P 23/00
, C12N 9/02
, C07H 15/207
FI (4件):
C12N15/00 A
, C12P23/00
, C12N9/02
, C07H15/207
Fターム (31件):
4B018MD07
, 4B018MD85
, 4B018ME06
, 4B018MF12
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050EE02
, 4B050EE03
, 4B050EE04
, 4B050LL01
, 4B050LL02
, 4B050LL05
, 4B064AH01
, 4B064BH10
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB14
, 4B064CC03
, 4B064CC06
, 4B064CC10
, 4B064CC12
, 4B064CC24
, 4B064CD09
, 4B064CE08
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4C057BB02
, 4C057CC01
, 4C057DD01
, 4C057JJ25
引用特許:
引用文献: