特許
J-GLOBAL ID:201703015483757064
共重合体
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
重野 剛
, 重野 隆之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-238686
公開番号(公開出願番号):特開2017-110204
出願日: 2016年12月08日
公開日(公表日): 2017年06月22日
要約:
【課題】従来よりも優れた耐熱性を有すると同時に、工業上の用途に重要な溶融成形加工性を保持した共重合体の提供。【解決手段】図1の構造単位が重合残基であるイノシトール誘導体のジ(メタ)アクリル酸エステル単量体(イノシトールの6員環炭素原子のうち、隣接せずに、一個の炭素原子はさんだ、二個の炭素原子の各々に結合された二個の水酸基に、各々(メタ)アクリル酸を反応させてエステル化した化合物であり、例えば、イノシトールのエステル化に供しなかった四個の水酸基のうち三個の水酸基が協同してアルキルエーテルを形成し、残りの一個の水酸基がアルキルエステルを形成してなる)と、他のビニル系単量体とを共重合してなる共重合体。他のビニル系単量体は(メタ)アクリル酸エステルであることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記式(1)で表される単量体(以下「単量体(1)」と称す。)と、該単量体(1)とは異なるビニル系単量体との共重合体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4J100AL03Q
, 4J100AL66P
, 4J100BA03P
, 4J100BA04P
, 4J100BA10P
, 4J100BC04P
, 4J100CA04
, 4J100DA01
, 4J100DA04
, 4J100DA25
, 4J100JA33
, 4J100JA35
, 4J100JA36
引用特許:
引用文献:
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