特許
J-GLOBAL ID:201703015498335077
ゲート駆動回路、ゲート駆動方法及び液晶ディスプレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-502060
特許番号:特許第6193969号
出願日: 2012年11月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ゲート駆動回路であって、複数段のシフトレジスタを有し、各段のシフトレジスタはプルアップ駆動ユニットと、プルアップユニットと、リセットユニットと、プルダウンユニットとを有し、前記シフトレジスタは更に補充ユニットを有し、
前記プルアップユニットは、オンのときに第1のクロック端のクロック信号を本段のシフトレジスタの出力信号とし、第3のTFTスイッチング素子と、電圧ブースティング素子とを有し、前記第3のTFTスイッチング素子のドレイン電極は第1のクロック端に接続され、前記第3のTFTスイッチング素子のソース電極は本段のシフトレジスタの出力端に接続され、前記第3のTFTスイッチング素子のゲート電極は前記プルアップ駆動ユニットに接続されて、前記第3のTFTスイッチング素子は前記プルアップ駆動ユニットの制御によってオンとオフされ、前記電圧ブースティング素子の第1端は前記第3のTFTスイッチング素子のゲートに接続され、前記電圧ブースティング素子の第2端は前記第3のTFTスイッチング素子のソース電極に接続され、
前記補充ユニットは、前記プルアップユニットに接続され、オンのときに第2のクロック端のクロック信号を本段のシフトレジスタの出力信号とし、前記補充ユニットは、第5のTFTスイッチング素子と、第6のTFTスイッチング素子とを有し、第5のTFTスイッチング素子のドレイン電極とゲート電極は第2のクロック端に接続され、前記第6のTFTスイッチング素子のドレイン電極は前記第5のTFTスイッチング素子のソース電極に接続され、第6のTFTスイッチング素子のソース電極は前記プルアップユニットの出力端に接続され、同時に本段のシフトレジスタの出力端に接続され、前記第6のTFTスイッチング素子のゲート電極は前記プルアップ駆動ユニットに接続されて、前記第6のTFTスイッチング素子は前記プルアップ駆動ユニットの制御によってオンとオフされ、
前記第2のクロック端のクロック信号は第1のクロック端のクロック信号が低レベルに変わった瞬間に高レベルにジャンプし、前記第2のクロック端のクロック信号の高レベルは前記第1のクロック端のクロック信号の高レベルより小さいゲート駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ( 200 6.01)
, G09G 3/20 ( 200 6.01)
, G02F 1/133 ( 200 6.01)
FI (5件):
G09G 3/36
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 622 E
, G09G 3/20 680 G
, G02F 1/133 505
引用特許:
前のページに戻る