特許
J-GLOBAL ID:201703015505029726
検体抽出、希釈及び排出装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤本 昇
, 中谷 寛昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-552646
特許番号:特許第6043365号
出願日: 2013年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 検体を混合、希釈、保存及び排出する管であって、
前記検体を希釈するための溶液を受容及び保管する中空の第1容器であって、それぞれ末端壁により閉塞させられている第1及び第2末端を有し、前記第1末端が第1貫通孔を有し、該貫通孔は、前記検体を収集するための検体ピンであって該貫通孔に緊密に整合する形状を有する検体ピンを挿入するのに適しており、前記第2末端は、前記検体が前記第1容器内の前記溶液により希釈された希釈検体を排出するのに適した排出ポートと、第1嵌合要素とを有する、第1容器と、
前記排出ポートを介した前記希釈検体の排出を制御する排出装置であって、該排出装置は、前記希釈検体を排出するための排出開口と、前記第1嵌合要素と協同して前記排出装置を前記第1容器に搭載する第2嵌合要素とを有し、該排出装置の少なくとも一部は、少なくとも第1位置と第2位置との間を移動可能な可動部分であり、第1位置が閉塞位置であり、第2位置が排出位置であり、該可動部分は、前記第1位置において前記第1容器の前記排出ポートと接続され、前記第2位置において前記排出装置の前記排出開口と接続される、既定量の容積空間を備える、排出装置と
を備える管。
IPC (3件):
G01N 1/10 ( 200 6.01)
, G01N 1/28 ( 200 6.01)
, G01N 33/48 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 1/10 V
, G01N 1/28 J
, G01N 33/48 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
採尿器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-197529
出願人:真野俊樹
-
検体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-042660
出願人:キヤノン株式会社
-
採便容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279110
出願人:株式会社町田予防衛生研究所
前のページに戻る