特許
J-GLOBAL ID:201703015511885391

送風装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088655
公開番号(公開出願番号):特開2017-198126
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】送風したい範囲を直感的に分かりやすく指定でき、あらゆる方向から動作状態を把握できる送風装置の操作性を向上させること。【解決手段】基部2に対して360度を超えて回転可能に設けられて軸流ファン35及びファンモータ34が設けられた送風部3と、前記基部2に対し前記送風部3を回転又は回動させる首振りモータ13とを有する送風装置としての扇風機1であり、前記基部2に、前記送風部3の送風方向を指定する指定手段28が設けられると共に、現在の前記送風部3の方向から前記指定手段28で指定された前記送風部3の方向まで、前記送風部3を角度が小さくなる何れかの方向に前記送風部3を回動させるように前記首振りモータ13を制御する制御手段としての制御回路17が設けられることで、短時間で前記送風部3を所望の方向に向けることができるばかりでなく、無駄な電力を削減することができる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
基部と、この基部に対して回転又は往復回動可能に設けられると共にファン及びファンモータが設けられた送風部と、前記基部に対し前記送風部を回転又は往復回動させる首振りモータとを有する送風装置において、 前記送風部が前記基部に対し360度を超えて回転可能であり、前記基部に、前記送風部の送風方向を指定する指定手段が設けられると共に、現在の前記送風部の方向から前記指定手段によって指定された前記送風部の方向まで前記送風部を左回りさせた場合と右回りさせた場合とを比較し、角度が小さくなる方向に前記送風部を回動させるように前記首振りモータの動作を制御する制御手段が設けられることを特徴とする送風装置。
IPC (3件):
F04D 25/10 ,  F04D 27/00 ,  F04D 25/08
FI (5件):
F04D25/10 302T ,  F04D27/00 V ,  F04D27/00 S ,  F04D27/00 U ,  F04D25/08 307A
Fターム (18件):
3H021AA09 ,  3H021BA06 ,  3H021BA20 ,  3H021BA30 ,  3H021CA05 ,  3H021CA10 ,  3H021EA12 ,  3H021EA19 ,  3H130AA13 ,  3H130AB12 ,  3H130AB26 ,  3H130AC25 ,  3H130BA79H ,  3H130BA90H ,  3H130BA95H ,  3H130DF03Z ,  3H130DF04X ,  3H130DF06X

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