特許
J-GLOBAL ID:201703015552558591
ワイヤレス・ブロードバンド・ネットワークにおけるD2D通信での受付制御方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-036433
公開番号(公開出願番号):特開2017-098927
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
【課題】本開示は、ワイヤレス・ブロードバンド・ネットワークにおけるデバイス・ツー・デバイス(D2D)通信での受付制御方法及びシステムに関する。【解決手段】D2D通信での受付制御方法であって、ハードウェア・プロセッサを介して、近接度ベースのD2Dディスカバリ要求を受信し、受信した近接度ベースのD2Dディスカバリ要求をビンへと分類する。更に、ハードウェア・プロセッサを介して、ビンについての優先度レベルを決定し、これらのビンのうち、最も高い優先度レベルを持つもの1つを選択してもよい。また、ハードウェア・プロセッサを介して、選択されたビンへと分類された、近接度ベースのD2Dディスカバリ要求のうちの1つを、先入先出法により識別し、識別された近接度ベースのD2Dディスカバリ要求に対して、近接度ベースのD2Dディスカバリ応答を生成し提供してもよい。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ハードウェア・プロセッサと、
メモリであって、
前記ハードウェア・プロセッサを介して、近接度ベースのデバイス・ツー・デバイス・ディスカバリ要求を受信することと、
前記ハードウェア・プロセッサを介して、前記受信した近接度ベースのデバイス・ツー・デバイス・ディスカバリ要求を、ビンへと分類することと、
前記ハードウェア・プロセッサを介して、前記ビンについての優先度レベルを決定することと、
前記ハードウェア・プロセッサを介して、前記ビンのうち、最も高い優先度レベルを持つものを1つ選択することと、
前記ハードウェア・プロセッサを介して、前記選択されたビンへと分類された、前記近接度ベースのデバイス・ツー・デバイス・ディスカバリ要求のうちの1つを、先入先出法により識別することと、
前記ハードウェア・プロセッサを介して、前記識別された近接度ベースのデバイス・ツー・デバイス・ディスカバリ要求に対し、近接度ベースのデバイス・ツー・デバイス・ディスカバリ応答を生成し提供することと
のための、前記ハードウェア・プロセッサによって実行可能な命令を記憶するメモリと
を備える、ワイヤレス・ブロードバンド・ネットワークにおけるデバイス・ツー・デバイス通信での受付制御システム。
IPC (3件):
H04W 8/00
, H04W 92/18
, H04W 72/10
FI (3件):
H04W8/00 110
, H04W92/18
, H04W72/10
Fターム (7件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-255156
出願人:シャープ株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
"WLANにおけるQoSと公平性を考慮したパケットスケジューリングとアクセス優先制御の協調手法 "
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