特許
J-GLOBAL ID:201703015554268302

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-255829
公開番号(公開出願番号):特開2017-056298
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】持ち手を選ぶことなく操作部を操作できるとともに下皿での遊技球を容易に確認できる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10の正面視で下側中央箇所に突出形成された下皿15の正面視中央位置でかつその上面側での下皿用貯留部15aの手前側の箇所に遊技球発射ハンドル18を設けているので、右手または左手から遊技球発射ハンドル18までの距離を同一とすることができ、遊技者のどちらの手でも遊技球発射ハンドル18を操作でき、利き手で操作できる。また、パチンコ機10の平面視で、上皿19の上皿用貯留部19aの外側に下皿15の下皿用貯留部15aの一部を位置させているので、遊技者は、下皿15を覗き込む姿勢をとることなく、通常の遊技姿勢のままで上皿19の上皿用貯留部19aおよび下皿15の下皿用貯留部15aを同時に見ることができ、上皿19および下皿15の貯留球を一目で確認できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な遊技状態の発生の有無を示す識別情報を変動表示する識別情報変動表示手段を備えた遊技機において、 当該遊技機の前面側に位置する前面側部材と、 前記前面側部材の正面側に位置する、遊技用媒体を貯留する貯留領域が遊技機外部に露出された状態で形成されている上側遊技用媒体貯留部と、 該上側遊技用媒体貯留部の下側に設けられ、遊技用媒体を貯留する貯留領域が遊技機外部に露出された状態で形成されている下側遊技用媒体貯留部と、 前記前面側部材の正面視で前記下側遊技用媒体貯留部の右側または左側の少なくとも一方の箇所に少なくとも縦方向に延びて且つ手前側に突出しており、前記下側遊技用媒体貯留部と水平方向に略同じ高さに設けられた、遊技者が把持することが可能な把持部と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326C
Fターム (3件):
2C088DA09 ,  2C088EA34 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第6128162号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-241122   出願人:株式会社三洋物産
  • 特許第6128162号
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