特許
J-GLOBAL ID:201703015565033749
電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-018487
公開番号(公開出願番号):特開2017-139103
出願日: 2016年02月03日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】本体に対して、外部接続機器がもっている凸部に嵌合するための凹部、もしくは外部接続機器がもっている凸部に嵌合するための凹部を持った別部品を取り付けるための取付形状を、あらかじめ配置しなければならない。そのため、電子機器の大型化や部品点数の増加につながる。【解決手段】電子機器の本体部は、外部接続機器が接続されるジャックと蓋部を備え、前記外部接続機器は、前記ジャックと接続可能なプラグと嵌合部を備え、前記蓋部は、前記外部接続機器の前記嵌合部と嵌合する嵌合部を有し、前記蓋部は、前記ジャックを覆うことができる第一の位置と、前記ジャックに対して前記プラグが挿入可能となる第二の位置に移動可能であり、前記第二の位置において前記外部接続機器の前記プラグとと前記本体部の前記ジャックが接続された際に、前記蓋部の前記嵌合部は、前記外部接続機器の前記嵌合部と嵌合することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電子機器の本体部は、外部接続機器が接続されるジャックと蓋部を備え、
前記外部接続機器は、前記ジャックと接続可能なプラグと嵌合部を備え、
前記蓋部は、前記外部接続機器の前記嵌合部と嵌合する嵌合部を有し、
前記蓋部は、前記ジャックを覆うことができる第一の位置と、前記ジャックに対して前記プラグが挿入可能となる第二の位置に移動可能であり、
前記第二の位置において前記外部接続機器の前記プラグとと前記本体部の前記ジャックが接続された際に、前記蓋部の前記嵌合部は、前記外部接続機器の前記嵌合部と嵌合することを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
H01R 13/639
, H01R 13/52
, H04N 5/225
FI (4件):
H01R13/639 Z
, H01R13/52 302C
, H04N5/225 D
, H04N5/225 F
Fターム (22件):
5C122DA03
, 5C122EA54
, 5C122EA56
, 5C122GE01
, 5C122GE03
, 5C122GE07
, 5C122GE11
, 5C122GE14
, 5E021FA08
, 5E021FA16
, 5E021FB16
, 5E021FC06
, 5E021FC36
, 5E021HC11
, 5E021HC31
, 5E087HH04
, 5E087LL02
, 5E087LL17
, 5E087LL33
, 5E087MM08
, 5E087RR06
, 5E087RR12
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