特許
J-GLOBAL ID：201703015583069211

認証のためのシステム、方法、プログラム、プログラムを記憶した記憶媒体

発明者：
大堂 由紀子

大堂 由紀子 について


出願人/特許権者：
日本ユニシス株式会社

日本ユニシス株式会社 について


代理人 (8件)： 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  大塚 文昭 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  谷口 信行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-111150
公開番号（公開出願番号）：特開2017-216665
出願日： 2016年06月02日
公開日（公表日）： 2017年12月07日
要約：
【課題】検証基準パラメータの漏洩に強い認証システム、方法を提供すること。また、第三者の認証が不要な認証システム、方法を提供すること。【解決手段】参照パラメータx1及び検証基準パラメータx2を生成するパラメータ生成部と、関数y=f(x)に基づいて、関数値差Δy=f(x2)-f(x1)を算出する関数値差算出部と、データ送信サブシステムと、データ検証サブシステムと、を含み、前記データ送信サブシステムは、前記関数値差算出部により算出された前記関数値差Δy及び/又は前記関数値差Δyに基づいて生成された値、並びにメッセージを含むデータを前記データ検証サブシステムに送信し、前記データ検証サブシステムは、前記関数値差算出部により算出された前記関数値差Δy及び/又は前記関数値差Δyに基づいて生成された値を用いて、受信したデータを検証する認証システム。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
参照パラメータx1及び検証基準パラメータx2を生成するパラメータ生成部と、 関数y=f(x)に基づいて、関数値差Δy=f(x2)-f(x1)を算出する関数値差算出部と、 データ送信サブシステムと、 データ検証サブシステムと、 を含み、 前記データ送信サブシステムは、前記関数値差算出部により算出された前記関数値差Δy及び/又は前記関数値差Δyに基づいて生成された値、並びにメッセージを含むデータを前記データ検証サブシステムに送信し、 前記データ検証サブシステムは、前記関数値差算出部により算出された前記関数値差Δy及び/又は前記関数値差Δyに基づいて生成された値を用いて、受信したデータを検証する、 認証システム。
IPC (2件)：
H04L 9/32 ,  G09C 1/00
FI (2件)：
H04L9/00 675B ,  G09C1/00 620Z
Fターム (15件)：
5J104AA08 ,  5J104AA09 ,  5J104AA16 ,  5J104AA32 ,  5J104AA41 ,  5J104EA04 ,  5J104EA08 ,  5J104EA19 ,  5J104JA21 ,  5J104LA06 ,  5J104NA02 ,  5J104NA12 ,  5J104NA37 ,  5J104NA38 ,  5J104PA14
引用特許：
審査官引用 (3件)

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