特許
J-GLOBAL ID:201703015623665483

ロボットの安全保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-017239
公開番号(公開出願番号):特開2017-136650
出願日: 2016年02月01日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】ロボットの安全保護装置を提供する。【解決手段】ロボットの安全保護装置はロボットと組み合わせて地面に設置される。ロボットは作動範囲を有する。ロボットの安全保護装置は複数の検知モジュールから構成される。複数の検知モジュールは地面上のロボットの作動範囲外に配置され、それぞれ二つの第一センサーを有する。そのうちの一つの検知モジュールはさらに第二センサーを有する。第一センサーは第一検知範囲を有する。第二センサーは第二検知範囲を有する。複数の第一センサーの第一検知範囲は第一警告エリアを構成する。第二センサーの第二検知範囲は第二警告エリアを構成する。第二警告エリアは第一警告エリアの外側に位置する。上述した構築により、ロボットの安全保護装置はコストの面および空間の面において経済的な効果を有する【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロボットと組み合わせて地面に設置され、複数の検知モジュールから構成されるロボットの安全保護装置であって、 前記ロボットは、作動範囲を有し、 複数の前記検知モジュールは、前記地面上の前記ロボットの前記作動範囲外に配置され、それぞれ二つの第一センサーを有し、前記第一センサーは第一検知範囲を有し、 そのうちの一つの前記検知モジュールは、さらに第二センサーを有し、前記第二センサーは第二検知範囲を有し、 前記第一センサーの前記第一検知範囲は、第一警告エリアを構成し、 前記第二センサーの前記第二検知範囲は、第二警告エリアを構成し、 前記第二警告エリアは、前記第一警告エリアの外側に位置することを特徴とする、 ロボットの安全保護装置。
IPC (1件):
B25J 19/06
FI (1件):
B25J19/06
Fターム (4件):
3C707KV11 ,  3C707KV18 ,  3C707KX19 ,  3C707MS06

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