特許
J-GLOBAL ID:201703015625610554

疲労試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 隆一郎 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  山崎 哲男 ,  松沼 泰史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-211960
公開番号(公開出願番号):特開2014-066603
特許番号:特許第6049377号
出願日: 2012年09月26日
公開日(公表日): 2014年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 試験対象物に対して第一方向に向かって引張・圧縮荷重を負荷する荷重負荷手段と、 前記第一方向に交差する第二方向に延びて、前記試験対象物に対して前記第二方向から当接し、前記試験対象物の伸びに応じて前記第一方向に変位する伸び計測部と、 前記伸び計測部の先端側及び前記伸び計測部の基端側をそれぞれ弾性体によって支持する複数の支持治具と、 前記伸び計測部に固定され、前記伸び計測部の変位を伝達する伝達部と、 前記伝達部により伝達された前記変位を検出する変位検出部と、を備え、 前記伝達部は、 前記伸び計測部に固定された第一治具と、 該第一治具に対して前記第一方向から当接する第二治具と、 前記第一治具と前記第二治具との間に介装されて、前記第二治具を前記第一治具に対して前記第一方向に付勢するバネ部材と、 前記第一治具と前記バネ部材との間に設けられた第三治具と、 前記第一治具及び前記第三治具を貫通するとともに、前記バネ部材の内方に向かって延在しバネ部材を支持するネジと、 を備え、 前記第二治具には、前記バネ部材の端部を嵌め込み可能な凸部または凹部が形成され、 前記第三治具には、前記バネ部材の端部を嵌め込み可能な凹部または凸部が形成され、 前記バネ部材の両端部が、前記第二治具及び前記第三治具に対して、それぞれ第二方向に相対移動不能に接続されていることを特徴とする疲労試験装置。
IPC (2件):
G01N 3/34 ( 200 6.01) ,  G01N 3/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 3/34 Q ,  G01N 3/34 A ,  G01N 3/06

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