特許
J-GLOBAL ID:201703015652353148
相当ひずみ付与装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
松尾 憲一郎
, 市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026443
公開番号(公開出願番号):特開2017-144449
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】被処理物を挟持する上下金型の対向面の面積を超える大面積のシート状材料に対するHPS加工を実現する上で直面する課題の少なくとも1つを解決する。【解決手段】シート状材料を対向面の間に挟持する第1金型及び第2金型と、第1金型の対向面と第2金型の対向面とを互いに近づける方向に加圧する駆動装置と、第1金型と第2金型とを対向面の長さ方向に相対スライドさせるスライド装置と、シート状材料を対向面の幅方向に搬送する搬送装置と、を備え、シート状材料は、その幅が対向面の幅よりも広く、対向面の幅方向の少なくとも一方からはみ出した状態で第1金型と第2金型との間に加圧挟持され、第1金型と第2金型は、対向面の互いに対向する部位に、長さ方向に沿って形成された高摩擦面と、高摩擦面を挟んで対向面の幅方向両側に沿って形成された低摩擦面と、を有する相当ひずみ付与装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート状材料を対向面の間に挟持する第1金型及び第2金型と、
前記第1金型の対向面と前記第2金型の対向面とを互いに近づける方向に駆動する駆動装置と、
前記第1金型と前記第2金型とを前記対向面の長さ方向に沿う方向に相対スライドさせるスライド装置と、
前記シート状材料を前記対向面の幅方向に沿う方向に搬送する搬送装置と、
を備え、
前記シート状材料は、その幅が前記対向面の幅よりも広く、前記対向面の幅方向の少なくとも一方からはみ出した状態で前記第1金型と前記第2金型との間に加圧挟持され、
前記第1金型と前記第2金型は、対向面の互いに対向する部位に、長さ方向に沿って形成された高摩擦面と、前記高摩擦面を挟んで前記対向面の幅方向両側に沿って形成された低摩擦面と、を有することを特徴とする相当ひずみ付与装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4E087AA00
, 4E087CA11
, 4E087EC01
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