特許
J-GLOBAL ID：201703015657686994

シートヒータおよび乗物用シート

発明者：
星 祐一郎

星 祐一郎 について

, 
伊藤 生佳

伊藤 生佳 について

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野村 昌弘

野村 昌弘 について


出願人/特許権者：
テイ・エス テック株式会社

テイ・エス テック株式会社 について


代理人 (3件)： 小川 啓輔 ,  稲垣 達也 ,  松井 宏憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-070191
公開番号（公開出願番号）：特開2017-178129
出願日： 2016年03月31日
公開日（公表日）： 2017年10月05日
要約：
【課題】ヒータユニットと送風装置を備える構成において快適性を向上させることができるシートヒータおよび乗物用シートを提供する。【解決手段】シートヒータ1は、シートに配置されるヒータユニット10,20と、ヒータユニット10,20に対応する部位に配置されるブロア30,40(送風装置)と、ヒータユニット10,20およびブロア30,40の出力を制御する制御装置100とを備える。制御装置100は、ヒータユニット10,20の作動中に所定の条件が満たされた場合、ブロア30,40を作動させ、ブロア30,40を作動させているときに、ヒータユニット10,20の出力を、ブロア30,40を作動させていないときよりも大きくする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
シートに配置されるヒータユニットと、前記ヒータユニットに対応する部位に配置される送風装置と、前記ヒータユニットおよび前記送風装置の出力を制御する制御装置と、を備えたシートヒータであって、 前記制御装置は、 前記ヒータユニットの作動中に所定の条件が満たされた場合、前記送風装置を作動させ、 前記送風装置を作動させているときに、前記ヒータユニットの出力を、前記送風装置を作動させていないときよりも大きくすることを特徴とするシートヒータ。
IPC (4件)：
B60H 1/22 ,  B60N 2/56 ,  A47C 7/74 ,  B60H 1/00
FI (5件)：
B60H1/22 611D ,  B60N2/56 ,  A47C7/74 C ,  A47C7/74 B ,  B60H1/00 102Q
Fターム (17件)：
3B084JA03 ,  3B084JA06 ,  3B084JF02 ,  3B084JF04 ,  3B084JG02 ,  3B084JG05 ,  3B084JG06 ,  3B087DE08 ,  3L211BA01 ,  3L211DA50 ,  3L211DA53 ,  3L211DA57 ,  3L211EA13 ,  3L211EA30 ,  3L211FB05 ,  3L211GA49 ,  3L211GA57
引用特許：
審査官引用 (10件)
  • 特開昭54-066545
  • 自動車の電気式補助暖房装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-010151   出願人：エーベルスパッヒャー・カテム・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディットゲゼルシャフト
  • 車両用座席
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-400279   出願人：ヴィー・エー・テー・オートモーティヴ・システムス・アクチェンゲゼルシャフト
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